パラメータパレット

現在選択中のオブジェクトのキーが設定されているパラメータだけを絞り込んで表示します。
詳細はこのページ内の「パラメータの絞り込み」をご覧ください。

フォームの特殊な貼り付けオプション

フォームの特殊な貼り付けオプションのダイアログを開きます。

パレットメニュー

デフォルト設定値に戻す：
パラメータの現在の選択値を、あらかじめ設定していたデフォルト値に戻します。例えば、斜めを向いていた顔や体を正面向きに戻す際に使用します。

デフォルトのフォームをロック：
デフォルトのキーフォームをロックし編集できないようにします。例えば、原画のキーフォームを誤って変更してしまうようなミスを防止することができます。

パラメータ値をタブ間で同期：
表示しているモデルの共通のパラメータ値を同期します。

パラメータ設定：
パラメータ一覧の確認、名前やIDの変更、デフォルト値等の変更、リピートの設定を行うことができます。
パラメータについて

パラメータグループ設定：
パラメータグループ一覧の確認、名前やIDの変更を行うことができます。
パラメータについて

四隅のフォームを自動生成：
［角度X］と［角度Y］、［目玉X］と［目玉Y］などのパラメータを結合した際の四隅のフォームを自動で生成します。
四隅のフォームを自動生成

動きの反転：
デフォーマの中心を軸にして上下左右の反転の動きを作成できます。
動きの反転

顔の動きを自動生成：
　・顔のデフォーマを生成
　　顔のデフォーマの自動生成のダイアログを開きます。
　・顔の動きを生成
　　顔の動きの自動生成のダイアログを開きます。
顔の動きの自動生成

揺れの動きを自動生成：
揺れの動きの自動生成のダイアログを開きます。
揺れの動きの自動生成

3D回転表現の適用：
3D回転表現の適用のダイアログを開きます。
3D回転表現の適用について

マルチキー編集：
複数のパラメータに紐づいたオブジェクトの描画順や不透明度のキーフォームをまとめて編集できます。
マルチキー編集機能

一括反転：
複数のパラメータのキー値を選択し、一括で反転させることができます。
パラメータの調整

選択オブジェクトのパラメータ構成を揃える：
選択しているオブジェクトのパラメータ構成を揃えます。
パラメータの調整

まばたき・リップシンク設定：
アニメーションビューの機能であるまばたきやリップシンクに紐付けるパラメータを選択できます。
まばたき設定
BGMや音声を使用したシーンの作成

拡張補間：
キーフォーム間の軌道を曲線で補間できます。［だ円補間］もしくは［SNS補間］が選択できます。
拡張補間について

ブレンドシェイプの重みの制限設定：
ブレンドシェイプの重みの制限設定のダイアログを開きます。
ブレンドシェイプの重みの制限設定

モーションシンク設定：
モーションシンク設定のダイアログを開きます。
モーションシンク

対応付けられたパラメータの検証：
対応付けられたパラメータの検証のダイアログを開きます。

空のパラメータを削除：
編集中のモデルに含まれるパラメータのうち、どのオブジェクトもキーを持たないものをすべて削除します。

空のパラメータグループを削除：
編集中のモデルに含まれるパラメータグループのうち、パラメータを1つも含まないものをすべて削除します。

クリックすると、すぐ下にあるパラメータと結合して表示します。
スライダー上の現在値を上下左右に動かすことができるようになるため、X方向とY方向に動くパラメータに用いると直感的な操作が可能になります。

パラメータの名前が表示されます。
名称を右クリックすると、以下のメニューが表示されます。

パラメータ編集：
［パラメータ編集］ダイアログが開きます。

名前：
パラメータの名前です。任意の設定にできます。

ＩＤ：
パラメータのIDです。任意の設定にできますが、仕様上のルールなどがなければ「標準パラメータリスト」にあるIDで作成することをお勧めします。

最小、デフォルト、最大：
パラメータの最小値、デフォルト値、最大値が設定できます。
パラメータの値の範囲は任意の設定にできますが、特に仕様上のルールなどがなければ「標準パラメータリスト」にある値で作成することをお勧めします。

リピート：
パラメータにリピート（ループ設定）設定を行う場合にチェックを入れます。
詳しくは「リピート」をご参照ください。

ブレンドシェイプ：
ブレンドシェイプ用のパラメータの場合はチェックが入ります。
詳しくは「ブレンドシェイプ」をご参照ください。

ＩＤのルール表示：
［IDの仕様について］ダイアログが開きます。

パラメータ作成：
［新規パラメータ作成］ダイアログが開きます。

パラメータ複製：
パラメータの設定のみを複製します。
オブジェクトやキーフォームは複製されません。

フォルダ作成：
パラメータグループを新規作成します。
グループ名は自動で作成されますが、名称部分をダブルクリックすることで変更が可能です。

削除：
パラメータもしくはパラメータグループを選択した状態でクリックすると、削除することができます。
グループの中にパラメータが入った状態でグループを削除すると、中のパラメータごと削除されます。

パラメータ名の右にある［：］を左右に動かして、表示領域を調整することができます。

パラメータを新規作成します。
［新規パラメータ作成］ダイアログが開きます。

名前：
パラメータの名前です。任意の設定にできます。

ＩＤ：
パラメータのIDです。任意の設定にできますが、仕様上のルールなどがなければ「標準パラメータリスト」にあるIDで作成することをお勧めします。

最小、デフォルト、最大：
パラメータの最小値、デフォルト値、最大値が設定できます。
パラメータの値の範囲は任意の設定にできますが、特に仕様上のルールなどがなければ「標準パラメータリスト」にある値で作成することをお勧めします。

ブレンドシェイプ：
ブレンドシェイプ用パラメータを作成する場合はチェックを入れます。
詳しくは「ブレンドシェイプ」をご参照ください。

ＩＤのルール表示：
［IDの仕様について］ダイアログが開きます。