AE プラグイン モデルの表示

(2019/04/23 更新)

Adobe After Effects 上で直接Cubismのモデルを表示する方法を解説していきます。

 

モデルの表示

【STEP 1 】 インストール

「Cubism3 AEプラグイン」をインストールします。

  1. インストーラをダウンロードします。
  2. Cubism3 AEプラグインをインストールします。

 

【STEP 2 】 Cubism3 Modeler でモデルデータを書き出す

対象のモデルデータ(.moc3)を書き出します。
詳しくは「組み込み用データ」をご覧ください。

 

【STEP 3 】 After Effects でCubism3 モデルを読み込む

After Effects に移ります。

新規コンポジションを作成します。
(プロジェクトパネル → 右クリック → 新規コンポジションを作成)

TIPS
新規コンポジションを作成せずに、次項の「Cubism3 モデル読み込み」を行うと
モデルのキャンバスサイズでコンポジションが作成されます。

 

Cubism3のモデルを読み込みます。
プロジェクトパネル ⇒ 右クリック ⇒ 読み込み ⇒ Import Live2D Cubism Model

【注意】
ファイルのパス(保存場所)に「全角」が含まれると読み込むことが出来ない場合があります。
モデルデータの保存場所に注意して下さい。

 

先ほど書き出した [ model3.json ] ファイルを選択しプロジェクトパレットに読込みます。

 

[ model3.json ] ファイルを読み込むとプロジェクトパレットに [cae] ファイルが生成されます。
[cae] ファイルをタイムラインパネルにドラッグ&ドロップします。

 

タイムラインに読み込まれたレイヤーを選択し、エフェクトから [ Live2D Cubism Render ] をクリックします。
メニューのエフェクト ⇒ Live2D ⇒ Live2D Cubism Render

 

下図のように After Effectsの画面にCubism3モデルが表示されました。

 

 

model3.jsonファイル読み込み時の注意点

[リップシンク]や[まばたき]といったエフェクトはAfterEffects上では再現できません。
モーションデータの書き出し時に[リップシンクとまばたきをモーションに焼き込む]にチェックを入れましょう。

 

 

環境構築用スクリプトを活用する

現状のプラグインでは、以下の問題があります。

  • エフェクト適用後にレイヤーの範囲外にモデルが描画されない問題
  • 半透明部分(アルファ)の縁にうっすら黒がのってしまう問題

以上の問題を回避するため、環境構築用のスクリプトを活用することをおすすめしています。

環境構築用のスクリプトは以下の手順で複数のエフェクトが実行されます。

  1. 描画範囲を補うために「範囲拡張」のエフェクトの実行。
  2. AEプラグインのエフェクトの実行。
  3. 半透明領域の黒ずみを回避するために「カラーマットの削除」のエフェクトの実行。

 

環境構築用スクリプトの適用方法

[cae] ファイルをタイムラインパネルにドラッグ&ドロップします。

 

上図のように対象のレイヤーが選択された状態で、環境構築用のスクリプトを適用します。
ファイルメニュー ⇒ スクリプト ⇒ apply_Live2D_fx.jsx

 

スクリプトを適用すると[範囲拡張]と[カラーマット]のエフェクトが自動で作成されます。

 

基本的にはこの環境構築用のスクリプトを適用してから作業に入ることをおすすめします。

 

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