描画順グループ

(2018/09/06 更新)

このページでは、描画順グループについて解説していきます。

 

描画順グループについて

描画順グループとは、パーツ自体に「描画順」を設定し、中に入っているオブジェクトも一時的に親のグループと同じ描画順にする機能です。
こうすることで、パーツ自体に一枚のレイヤーのようなふるまいをさせることができます。

更に、徐々に描画順が変わっていくような不自然な効果を防止できるため、管理もしやすくなります。

描画順グループにしたパーツ内では、ローカルの描画順となり、そのパーツ内でだけの描画順になります。
そして、グループを解除することにより、元のグローバルな描画順に戻ります。

 

グローバル描画順 ローカル描画順
描画順グループにすると中に入っているアートメッシュの描画順はグレーアウトします。 中に入っているアートメッシュをクリックするとグループ内の描画順が表示され、それ以外の描画順がグレーアウトします。

パーツの描画順はデフォルトで「500」の設定値を持っていますが、グループにすることで、その設定値が有効になります。
必要に応じてインスペクタパレット上で描画順を変更してみましょう。

更にグループ化されたパーツは、パラメータに描画順のキーフォームを設定できるようになります。

 

描画順グループの設定

[描画順グループ]を設定する手順は2通りあります。

A.パーツパレットのパーツ上で右クリック → [描画順グループ化]をクリック。
※「グループ化」は再度右クリックから解除することができます。

描画順グループ化をクリック パーツのアイコンが変化します

B.インスペクタパレット内の[グループ化]にチェックを入れる。
※「グループ化」はチェックを外すことで解除することができます。

POINT
描画順グループをうまく活用することで、1つのモデルファイルの中で複数のモデルを管理することが容易になります。
例えば、犬が人物の前後をグルグル走り回るような演出も可能になりますので、表現の幅が拡がります。

 

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