顔の動きの自動生成

最終更新: 2023年9月21日

顔の動き付けを半自動で行う機能です。
この機能は[顔のデフォーマを生成]と[顔の動きを生成]の2つの機能から構成されます。

対象となるパーツの準備

顔・左目・右目・左目玉・右目玉・左まゆ毛・右まゆ毛・左耳・右耳・口・鼻の各アートメッシュを別々のパーツに格納します。
※存在しない部位については、パーツを用意する必要はありません。

顔の動きを自動生成

設定ダイアログの表示

[パラメータ]パレットのパレットメニュー → [顔の動きを自動生成]で以下の設定ダイアログを表示できます。
・顔のデフォーマを生成
・顔の動きを生成

※[モデリング]メニュー → [パラメータ] → [顔の動きを自動生成]でも同じ操作を行うことができます。

顔のデフォーマを生成

[顔の動きを生成]で使用するデフォーマを自動で生成することができます。
[顔のデフォーマの自動生成]ダイアログについて説明します。

①対応パーツ:
顔の各部位に対応するパーツをそれぞれ選択します。
②変換の分割数:
生成するデフォーマの変換の分割数を設定します。
③ベジェの分割数:
生成するデフォーマのベジェの分割数を設定します。

[OK]をクリックするとデフォーマが自動で生成されて、以下のメッセージが表示されます。

成功すると以下のようにデフォーマが配置されます。

顔の動きを生成

対応するデフォーマを選択し、角度XYの動きを生成することができます。
この機能を使用する前にあらかじめ[顔のデフォーマを生成]か手動でデフォーマを生成する必要があります。
顔・左目・右目・左まゆ毛・右まゆ毛・口のデフォーマは必須なので、あらかじめ用意してください。
※その他のデフォーマは、コンボボックスを空欄にすることで、動き生成の対象から除外できます。

[顔の動きの自動生成]ダイアログについて説明します。

①対象デフォーマの選択:
顔の各部位に対応するワープデフォーマをそれぞれ選択します。
②対象パラメータの選択:
角度XYの動きに対応するパラメータをそれぞれ選択します。
③動きの生成:
・角度X/角度Y
クリックすると、②で選択したパラメータに角度XYの動きが生成され、[顔の動きの調整]ダイアログが表示されます。
詳細は、後述の「顔の動きの調整」の項目をご覧ください。
※選択するパラメータの名称は、角度X/角度Y以外に自由に設定できます。
・四隅
②で選択したパラメータの四隅の形状を生成します。
角度XYの動きをつけてからご利用ください。
※手動でつけた動きに対しても有効です。

設定が完了したら、[OK]ボタンをクリックします。
設定したパラメータを確認すると、動きがついていることが確認できます。

注意事項

四隅の動きの生成について

[動きの生成]の中にある[四隅]の機能は顔に対してのみ有効です。
顔以外の四隅を生成する場合は、[四隅のフォームを自動生成]をご利用ください。
詳しくは「四隅のフォームを自動生成」をご覧ください。

注意事項

この機能は正面向きの顔にのみ対応しています。

顔の動きの調整

[顔の動きの調整]ダイアログでは、お好みの変形具合をスライダで調節できます。

[パラメータ]パレットでキーを動かしながら調整することも可能です。

項目詳細
シフトレベル移動量を調整できます。
数値が大きいほど、移動量も大きくなります。
※[まゆ毛のシフトを目のシフトに合わせる]にチェックを入れると、目のシフトレベルを調整した時に自動でまゆ毛のシフトレベルも調整されます。
変形レベル変形度合いを調整できます。
数値が大きいほど、変形度合いが大きくなります。
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