5.0.00 alpha3から5.0.00 beta1の更新履歴

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ダーク/ライトテーマ切り替え対応

《改善項目》

  • ログパレットの文字色を調整しました。
  • 反転設定ダイアログにカラーテーマが適用されていない不具合を修正しました。
  • 画像設定ダイアログの文字色を調整しました。
  • 描画順スライダの文字サイズを調整しました。
  • ショートカットのキー設定ダイアログの一部にカラーテーマが適用されていない不具合を修正しました。
  • ダークテーマの文字色を調整しました。
  • フォルダアイコンの色を調整しました。
  • パラメータパレットとタイムラインパレットの結合ボタンの色を調整しました。
  • 非活性のチェックボックスの色を調整しました。
  • パーツパレットと検索と置換ダイアログのフィルタ用ボタンのアイコンを色がついたものに変更しました。
  • モデリングビューとフォームアニメーションビューの上部バーにあるボタンのアイコンを色がついたものに変更しました。
  • プロジェクトパレットのアイコンをHiDPI対応したものに変更しました。
  • パーツパレットの描画順の文字色を調整しました。
  • ダークテーマのビューの背景色を調整しました。
  • パーツパレットの「テキストによる絞り込み」のテキストフィールドの背景色が入力不可のように見えていた不具合を修正しました。
  • PSDインポート時のモデル設定ダイアログの一部にダークテーマが適用されていない不具合を修正しました。
  • オブジェクト選択用ポップアップのアイコンにダークテーマが適用されていない不具合を修正しました。
  • ラベルカラーの色に合わせ、アイコンの明暗が切り替わるように修正しました。
  • アートパスのコントロールポイントを選択したときのインスペクタパレットにダークテーマが適用されていない不具合を修正しました。
  • パラメータパレットを複数選択したときに、ラベル色の変更内容が先頭のパラメータにしか適用されない不具合を修正しました。
  • マルチキー編集ダイアログにラベル色を反映しました。
  • 「録画ボタン」にマウスカーソルをホバーしたときに、赤く色が変わるように修正しました。

HiDPIディスプレイ対応

《機能追加》

  • UIの自動拡大を無効にする設定を追加しました。

《改善項目》

  • HiDPI環境においてカラー選択ダイアログの表示品質を調整しました。
  • ガイド設定でカラー選択のUIレイアウトが乱れることがある不具合を修正しました。
  • DPIスケールに関わらず原寸サイズで画像を表示するように修正しました。
  • DPIスケールに応じてビューエリアのUIを大きく表示するように修正しました。
  • DPIスケールに応じてテクスチャアトラス編集とテンプレート機能のUIを大きく表示するように修正しました。
  • モデリングビューでツールバーとビューの枠との間に隙間ができてしまう不具合を修正しました。

カスタムワークスペース

《改善項目》

  • ワークスペース設定で並び順を変更した際にタブ選択時の自動選択の内容が意図しない値になることがある不具合を修正しました。
  • パレットをフローティングさせた状態でカスタムワークスペースを新規追加した場合にレイアウトのリセットでエラーになることがある
    不具合を修正しました。

モーションシンク(リップシンク強化)

《機能追加》

  • モーションシンクの設定情報をJSON形式で書き出すメニューを追加しました。
  • モーションシンクの設定情報をモデルデータに紐付けるように修正しました。
  • モーションシンクがターゲットバージョンに対応しました。
  • モーションシンクで[CRILipSync]の音声解析タイプを導入しました。
  • モーションシンクをApple Mシリーズ環境でも利用できるように修正しました。
  • モーションシンク設定を組み込み用モデルトラックに適用できるように修正しました。
  • モーションシンクに[プリセットの初期化]機能を追加しました。
  • モーションシンクの設定情報をCubism Viewerで設定・確認できるよう修正しました。

《改善項目》

  • モーションシンク設定ダイアログで音声ファイル名を枠で囲うように修正しました。
  • モーションシンク設定ダイアログで、追加したプリセットを利用できるよう修正しました。
  • モーションシンク設定ダイアログで項目を正しく選択出来ないことがある不具合を修正しました。
  • モーションシンク設定ダイアログで値変更時に、モデルが更新されないときがある不具合を修正しました。
  • モーションシンクのアニメーションベイクを行う際に、編集された設定は一時的な情報としてシーンに保存されるように修正しました。
  • モーションシンクのアニメーションベイクで、パラメータの動きと音声の同期を変更しました。
  • モーションシンクのアニメーションベイクで、トラックが条件を満たしていない場合にヒントダイアログを表示するよう修正しました。
  • モーションシンクで、口形素のログを出力しないよう修正しました。
  • モーションシンクでのOVR LipSyncを廃止し、Editorから削除しました。

macOSの対応強化

《改善項目》

  • Macでの動作パフォーマンスを改善しました。

ブレンドシェイプ強化

《機能追加》

  • ブレンドシェイプ用パラメータに[動きの反転]を実行できるようにしました。
  • グルーにブレンドシェイプを設定できるようにしました。
  • ターゲットバージョンが「SDK5.0/Cubism5.0」より古いとき、「ブレンドシェイプ強化」に関する警告メッセージが表示され、
    関連する操作が無効化されるようにしました。
  • マルチキー編集でブレンドシェイプのキーフォームを編集できるようにしました。
  • [アートメッシュの変形をアートパスにベイク]でブレンドシェイプのキーフォームを編集できるようにしました。
  • ブレンドシェイプの重みの制限設定がつけられたパラメータに対して「変更」を行う際、関連する重みの制限設定を同時に
    変更できるようにしました。

《改善項目》

  • 拡張補間を設定したブレンドシェイプを持つオブジェクトで、正常にコピー/貼り付けできないことがある不具合を修正しました。

メッシュの自動生成の精度向上

《改善項目》

  • メッシュの自動生成のプリセットを、Cubism4 系からは引き継がれないよう修正しました。

【AI機能】顔の動きの自動生成

《機能追加》

  • 任意の変形の分割数のデフォーマに対して「顔の動きを自動生成」を実行できるようにしました。
  • 「顔の動きを自動生成」において、任意の変形の分割数のデフォーマを生成できるようにしました。
  • 「顔の動きを自動生成」において、[顔のデフォーマを生成]と[顔の動きを生成]を別々に実行できるようにしました。

《改善項目》

  • 「顔の動きを自動生成」において、パーツとデフォーマを選択するコンボボックス内の要素の順番が、
    パーツパレットやデフォーマパレットと同じになるようにしました。
  • 「顔の動きを自動生成」において、[顔のデフォーマの自動生成]ダイアログや[顔の動きの自動生成]ダイアログを一度閉じて再度開いたときに、
    コンボボックスの選択結果を引き継ぐようにしました。
  • 「顔の動きを自動生成」において、角度X・角度Yのコンボボックスにデフォルトで角度X・角度Yのパラメータが選択されるようにしました。
  • 「顔の動きを自動生成」において、[顔のデフォーマの自動生成]のベジェ分割数のデフォルト値を変更しました。
  • 「顔の動きを自動生成」において、Visual C++ランタイムライブラリが入っていないPCで正常に動作しない不具合を修正しました。
  • 「顔の動きを自動生成」において、モデルが切り替えられたり閉じられたりした場合に[顔の動きの調整]ダイアログが残ったままになってしまう
    不具合を修正しました。

共通

《改善項目》

 ・5系では、4系以前のダイアログのサイズ情報を引き継がないよう修正しました。

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