5.1.00 alpha3から5.1.00 beta1の更新履歴

最終更新: 2024年6月25日

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外部アプリケーション連携

《機能追加》

  • 外部アプリケーション連携設定にAPIバージョンの表示機能を追加しました。
  • 外部アプリケーション連携のAPIに、エディタにログを表示するSendCubismLogを追加しました。
  • エディタの右下に外部アプリケーション連携のインジケーターを追加しました。
  • 外部アプリケーション連携のAPIにカレントのドキュメントUIDを取得するGetCurrentUID、ドキュメント情報を取得するGetDocumentを追加しました。

《改善項目》

  • 物理演算設定ダイアログ上で外部アプリケーション連携の接続を行ったとき、初回はモデリングビュー上のモデル情報を取得してしまう不具合を修正しました。
  • SetParameterValuesにより受信した情報を一定時間で削除するように修正しました。
  • NotifyMocFileExportedイベントの出力値に関連ファイルリストを追加しました。
  • RegisterPluginで受信したアイコン情報が外部アプリケーション連携設定ダイアログに表示されるようにしました。
  • SetPhysicsInfoの計算FPSに不正な値が設定されたときの例外処理を修正しました。
  • nizima LIVEとの連携中にファイルを開くと、ログにエラーが出ることがある不具合を修正しました。
  • SetParameterValuesをフォームアニメーションに対応しました。
  • 外部アプリケーション連携設定ダイアログの接続開始/停止ボタンをトグルボタンに変更しました。
  • 外部アプリケーション接続状態の文言を変更しました。
  • タイムラインパレットの録画ボタンのツールチップの文言を変更しました。
  • 外部アプリケーション連携中にモデリングビューで動作が重くなることがある現象を改善しました。
  • 外部アプリケーション連携中に指定したポート番号が、ポート番号履歴のリセットにより消えてしまう現象を修正しました。
  • 外部アプリケーション連携設定ダイアログの位置とサイズをリセットしてもデフォルトに戻らないことがある不具合を修正しました。

モデルテンプレート機能の強化

《機能追加》

  • モデルテンプレートと適用先のモデルで、名前が一致するアートメッシュを自動的に対応付けできるようにしました。
  • モデルテンプレート書き出し時に、サムネイル画像と添付ファイルを設定できるようにしました。

《改善項目》

  • オブジェクトが持つ「3D表現の適用」と「揺れの動きの自動生成」の設定を、テンプレートの適用先に反映しないようにしました。
  • モデルテンプレート適用設定ダイアログのプレビュー画面にパラメータを表示しました。
  • モデルテンプレートを適用した際に、同じ名前の物理演算グループが追加されないようにしました。
  • 「適用設定」を「詳細設定」に名称変更し、詳細設定ダイアログのレイアウトを更新しました。
  • モデルテンプレート機能実行時に、著作権に関する注意喚起文を表示するようにしました。
  • モデルテンプレートに関するメニューをファイルメニューからモデリングメニューに移動しました。
  • モデルテンプレートが適用先のモデルのターゲットバージョンを超えている場合に、警告を表示するようしました。
  • 通常以外のブレンド方式を設定したアートメッシュを含むモデルをモデルテンプレートで使用した際に、警告を表示するようにしました。
  • モデルテンプレート選択ダイアログで、モデルテンプレートの添付ファイルを表示するボタンを追加しました。
  • モデルテンプレート情報ファイルのフォーマットを変更しました。
  • モデルテンプレート適用設定ダイアログのプレビューメニューを削除しました。
  • モデルテンプレートを適用した後、アートメッシュの選択状態をパーツパレットとデフォーマパレットに反映するようにしました。

3D表現の適用

《改善項目》

  • 奥行き推定の「各点のZを左右対称にする」にチェックして変形するとき、ビュー上の編集が反映された形状を生成するようにしました。
  • 「パラメータとの対応付け」でブレンドシェイプのパラメータは一覧に表示しないようにしました。
  • 「設定値を変更したら自動でキーフォームを更新」の初期値を有効に変更しました。
  • 設定内容を変更した後、キーフォームを更新せずに別のオブジェクトを選択した場合に、反映されない旨のヒントメッセージを表示するようにしました。
  • 「3D回転表現の適用」のメニューをモデリングメニューのパラメータ内に移動しました。
  • 3D回転表現の適用ダイアログのUI表記を一部変更しました。
  • 「設定値を変更したら自動でキーフォームを更新」が有効な状態で、設定の貼り付けを行った際にUndoできない現象を修正しました。
  • インスペクタパレット上でデフォーマの名前やIDを変更したとき、3D回転表現の適用ダイアログに反映するタイミングが遅いことがある現象を修正しました。

デフォーマの自動生成

《機能追加》

  • デフォーマをキャンバス上で左右対称に生成する機能を追加しました。

《改善項目》

  • デフォーマの自動生成ダイアログを開くとき、プログレスバーを表示するようにしました。
  • デフォーマの自動生成で生成されるデフォーマの位置や大きさが不正になる場合がある現象を改善し、回避できない場合には警告ダイアログを表示するようにしました。
  • キーボードショートカットの項目に「デフォーマの自動生成」を追加しました。
  • デフォーマの自動生成ダイアログ内の操作でUndo/Redoができるようになりました。
  • デフォーマの自動生成ダイアログ上でオブジェクトを複数選択したとき、ビュー上でも複数選択されるようになりました。
  • デフォーマの自動生成ダイアログのUI表記を一部変更しました。
  • 不正な状態のメッシュがあるときにデフォーマの自動生成が実行できない不具合を修正しました。
  • <Mac版>「生成されるデフォーマ構成」の項目をcommandキーを使って追加選択できない不具合を修正しました。

揺れの動きの自動生成

《機能追加》

  • ブレンドシェイプのパラメータに対して揺れの動きの自動生成を実行できるようにしました。

《改善項目》

  • 揺れの動きの自動生成ダイアログを開きながらパラメータの追加、削除をしたときにダイアログに反映されるようにしました。
  • デフォーマ削除時に揺れの動きの自動生成ダイアログからも削除されるようにしました。
  • 揺れの動きの自動生成ダイアログでデフォーマとパラメータの両方が選択されていないときに、揺れの設定を編集できないようにしました。
  • 揺れの動きの自動生成ダイアログでUndo/Redoを繰り返し実行したとき、失敗することがある不具合を修正しました。
  • 揺れの動きの自動生成ダイアログでデフォーマ選択時に自動で選択されるパラメータについて、揺れの動きを設定したパラメータが優先されるよう調整しました。
  • キーボードショートカットの項目に「揺れの動きを自動生成」を追加しました。
  • 揺れの動きの自動生成でキーを作成したときに、Undoが複数できる不具合を修正しました。
  • 揺れの動きを作成したデフォーマを他のモデルにコピーしたとき、揺れの設定値もコピーされるようにしました。
  • 揺れの動きの自動生成のダイアログのUI表記を一部変更しました。

モデリング

《改善項目》

  • 「すべての空のパーツ/デフォーマ/パラメータ/パラメータグループを削除」のメニュー項目の配置を変更しました。また、実行時に確認を表示するようにしました。
  • 「すべての空のパラメータを削除」で物理演算設定に参照されるパラメータを削除しないように修正しました。
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