環境設定
最終更新: 2024年12月17日
[ファイル]メニュー→[環境設定]から、Cubism Editorの各種設定ができます。
項目 |
詳細 |
全般 |
カラーテーマ: [ライト][ダーク]から選択できます。設定後にエディタを再起動すると切り替わります。
言語: 言語を切り替えます。[日本語][英語][韓国語][中国語]から選択できます。 ・インストール時の言語に戻す(Windows版) インストール時に選択した言語に切り替わります。 ・OSのシステム言語に戻す(macOS版) OSの言語に切り替わります。 言語は設定後にエディタを再起動すると切り替わります。
オプション: ・UIの自動拡大を無効にする(Windows版のみ) OSのディスプレイ設定に応じてUIが自動で拡大縮小する機能を無効にします。 ・ダイアログのサイズと位置をリセット すべてのダイアログのサイズと位置を初期化します。 |
ウィンドウ |
ワークスペース: ・タブの選択に合わせてワークスペースを自動切替 モデリングやアニメーションなど、現在選択しているタブの内容に合わせてワークスペースを自動で切り替えます。
パレット: ・オブジェクトのロック時にインスペクタをロック [パーツ]パレット・[デフォーマ]パレットからオブジェクトのロックを行った際に、インスペクタパレット内の情報もロックします。 ・インスペクタパレットのデフォーマ欄に所属パーツ名を表示する [インスペクタ]パレットでデフォーマを選択したとき、所属するパーツ名を表示します。 ・デフォーマパレットにパーツパレットのラベル色を反映する [パーツ]パレットでデフォーマやアートメッシュなどに設定したラベルの色を[デフォーマ]パレットに反映します。 ・サムネイルアイコンの背景色 [パーツ]パレット等で表示される、オブジェクトのサムネイルアイコンの背景色を設定します。
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ビューエリア |
キャンバスの背景色: キャンバスの背景色を設定します。 ・濃い色との差 ・チェック柄サイズ ・色 ・リセット
一時的なスナップショット: 一時的なスナップショットの画質をビューエリアごとに設定します。 ・モデリングの解像度 ・アニメーションの解像度 ・フォームアニメーションの解像度
コンテキストメニュー: ・デフォーマの親子関係を表示 ビューエリア上でオブジェクトを右クリックしたとき、親子階層を表示します。
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オブジェクトのスタイル |
アートメッシュ: ・メッシュの線幅 メッシュの線(エッジ)の幅を変更できます。 (macOS版では線幅を変更できません) デフォルト「1.0」 ・メッシュの線色 メッシュの線(エッジ)の色を変更できます。 デフォルト「#80808080」
アートパス: ・メッシュの線幅 メッシュの線(エッジ)の幅を変更できます。 (macOS版では線幅を変更できません) デフォルト「1.0」 ・メッシュの線色 メッシュの線(エッジ)の色を変更できます。 デフォルト「#80808000」
ワープデフォーマ: ・グリッドの色 ワープデフォーマのグリッド(変換の分割)の色を変更できます。 デフォルト「#000000」 ・リサイズ時の子要素の色 ワープデフォーマのリサイズ時に表示される子要素の色を変更できます。 デフォルト「#99FF0000」
回転デフォーマ: ・ハンドルの色 回転デフォーマのハンドルの色を変更できます。 デフォルト「#FF0000」 |
モデリング |
PSDのインポート: ・生成されるアートメッシュの内側の余白 PSDのインポート時に生成されるアートメッシュの内側の余白を設定します。
デフォーマ: ・選択しているオブジェクトを元に名前を設定する デフォーマ作成時に、デフォーマ名に「選択中のオブジェクト名」を反映させます。 ・デフォーマの種類が重複しないように名前を調整する 選択中のオブジェクト名に「の曲面」「の回転」が含まれている場合、その部分は削除されます。 チェックを外したとき、選択中のオブジェクト名に「の曲面」「の回転」が含まれている場合は、削除しないようにします。
オプション: ・オブジェクトの貼り付け時に名前の末尾に番号を付ける オブジェクトを貼り付ける際に、名前の末尾に番号を付け識別しやすくします。 ・パラメータの複製時に名前の末尾に番号を付ける パラメータを複製する際に、名前の末尾に番号を付け識別しやすくします。
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ファイル |
自動バックアップ: ・自動バックアップ間隔(分) 自動バックアップが行われる間隔を設定できます。 ・自動バックアップ容量(MB) バックアップされる容量を設定できます。 ・自動バックアップフォルダを開く バックアップされたファイルの保存先のフォルダを開きます。 詳しくは「自動バックアップ機能」をご覧ください。
ファイルの操作オプション: ・最近開いたファイルをフルパスで表示する [最近開いたファイルを開く]で、ファイル名に加えてフルパスが表示されます。 表示例:Sample.cmo3[C:¥aaa¥bbb¥Sample.cmo3] ・ファイルの別名保存時に名前の末尾に番号を付ける 別名保存する際のファイル名について、元のファイル名が「xxxx_t01.cmo3」のとき、有効の場合は「xxxx_t01(1).cmo3」、無効の場合は「xxxx_t02.cmo3」となります。 ・保存・書き出し後に保存先の場所を開く チェックを外すと、保存や書き出し後に保存先のフォルダが開かなくなります。 ・最近開いたファイルをクリア [最近開いたファイルを開く]の一覧から、すべてのファイルを削除します。
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通知 |
通知のオプション: ・起動時にエディタの更新通知を表示する エディタの更新がある場合に通知ダイアログを表示します。 ・マスクに関する警告を常に表示する クリッピングマスクに使用されるマスクが不正な状態にあるときに表示される警告を表示/非表示にします。 詳しくは「クリッピングマスク」をご覧ください。 ・非表示設定にした全てのダイアログを再表示 [次回から表示しない]にチェックを入れたダイアログを一括で再表示します。 |