AE プラグインについて(4_R1)
最終更新: 2020年6月3日
ここに記載されている内容は「Live2D Cubism 4 AE Plugin R1」についての解説になります。
注意事項
AMD社グラフィックボード(Radeon,FirePro etc)搭載機器による本プラグイン使用は推奨しておりません。
使用上不具合が出る報告を頂いておりますので、オンボード、あるいはNVIDIA社グラフィックボードの使用をご検討下さい。
Cubism AEプラグインとは
Adobe After Effects 上で直接Cubismのモデルを表示したりモーションを扱うことができるようになるプラグインです。
Cubismのモデルファイルやタイムライン上で作成したモーションファイルをAfter Effectsに読み込むことができます。
After Effectsのタイムライン上で調整したキーフレームもCubismのモーションデータとして書き出しが可能です。
さらに、AE上で直接モデルのモーション編集を行えるためCubism Editorで出力した動画や連番静止画を使用する必要はありません。
これにより修正時、Cubism Editorに戻って作業するような手戻りもなくなりスムーズに編集が行えます。
編集のたびに静止画連番を出力する必要なし | モデルデータやモーションデータをそのまま読み込み | |
パーツ個別のレイヤーに分けてエフェクトを適用したり、ライティングの際もモデルを動かしながら編集が可能になります。
サンプルプロジェクトのダウンロード
サンプルモデルは、モデルごとに定められたライセンスに沿ってご利用ください。
ご利用に際しては「無償提供マテリアルの使用許諾契約書」および各キャラクター個別の利用条件への同意が必要です。
プロジェクト内の使用モデル:
桃瀬ひより(サンプルデータ集)
以下よりサンプルプロジェクトをダウンロードして、確認してみましょう。
※AfterEffectsのバージョンでCC2018以前のものをお使いの方はCC2014(v13.0)で作成したサンプルをご利用ください。
※英語版のAfterEffectsでエクスプレッションがエラーになる問題を修正しました。(2019/10/10)
サンプルプロジェクトのダウンロード |
プラグインのバージョン: AfterEffectsのバージョン: |
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