書き出すプラットフォーム特有の注意点
最終更新: 2020年9月15日
WebGL
マルチスレッドについて
Cubism SDK for Unityは、WebGLのマルチスレッドには対応していません。
そのため、Cubism SDK for Unity付属のサンプルシーン「AsyncBenchmark」をWebGLにビルドする場合、あらかじめシーン内で行っているAsync処理を無効にする必要があります。
Async処理を無効にせずにWebGL用にビルドした場合、書き出されたプロジェクトはランタイムでエラーが発生します。
「AsyncBenchmark」のAsync処理は、AsyncTogglerコンポーネントの「Enable Async」のチェックを外すことで無効にできます。
AsyncTogglerコンポーネントは、シーン内の「Spawner」という名前のゲームオブジェクトにアタッチされています。
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