Unity?Native?SDK選択フローチャート

最終更新: 2020年1月30日

UnityのAsset Storeは絶対使いたい

→Asset StoreがあるのはUnityのみです。

画面設計はGUIで行いたい

→NativeSDKではコーディングでの画面設計が基本となります。

プログラミングはできる

→NativeSDKではコーディングでの制作が基本となります。プログラミングができないと厳しい場面が多いと思われます。

深いところまで改造したい

→Unity SDKではUnityゲームエンジンの都合により改造範囲が限られます。高い拡張性を確保するにはNative SDKのほうが有利と思われます。

ネットワークを使ってモデルロードするのは簡単なほうが良い

→UnityにはAssetBundleという機能があり、サーバーからLive2Dモデルを簡単に読み込み、管理することができます。

Live2D Cubism 2.1での作り方を踏襲したい

→NativeSDKではOriginal WorkflowとよばれるLive2D Cubism 2.1を踏襲した制作フローにのっとった設計になっています。
Cubism 3 SDK for Unity R11 以降や Cubism 4 SDK for UnityでもOriginal Workflowに対応しております。

パーツの切り替えや整合性は自動的にやってほしい

→自動的に切り替えパーツの整合性を保つPose機能はNativeSDK、Cubism 4 SDK for Unityで対応しております。
Cubism 3 SDK for Unity R11 以前のバージョンにつきましてはPose機能に対応しておりません。

モーションは一つづつ再生してイージングを効かせて切り替える

→Unityではモーションの切り替えでイージングが効かないフェードになります。

複数のモーションを柔軟にブレンドしたい

→UnityではMecanimの機能でモーションを綺麗にブレンドするBlendTreeという機能があります。

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