SDKの構成

最終更新: 2019年11月7日

SDKの構成はCore、Framework、Sampleの3つの要素が含まれています。

Core

Cubsim Core for Nativeは.moc3ファイルを扱い、パラメータなどから頂点情報を計算する役割を担っています。
C言語で作成され、自身でメモリの確保・廃棄を行いません。
移植性が高く、プラットフォームへの依存がありません。

Framework

Coreの周辺部、モーションの再生や物理演算、自動まばたきやパーツの切り替えの制御などをになっています。
Renderer以外は環境に依存しません。
現在UnityとNativeの2系統のFrameworkが存在します。

Sample

Core, Frameworkを使った、実行可能なサンプルのことを指します。
Frameworkの使い方やプラットフォームへの組み込み方法を確認するためにあります。

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