SDKの構成
最終更新: 2019年11月7日
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SDKの構成はCore、Framework、Sampleの3つの要素が含まれています。
![](https://docs.live2d.com/4.2/wp-content/uploads/2018/04/32b11f0d340d16d95116f8dc30f39859-e1524719465618.png.pagespeed.ce.TjORQ7Zb6y.png)
Core
Cubsim Core for Nativeは.moc3ファイルを扱い、パラメータなどから頂点情報を計算する役割を担っています。
C言語で作成され、自身でメモリの確保・廃棄を行いません。
移植性が高く、プラットフォームへの依存がありません。
![](https://docs.live2d.com/4.2/wp-content/uploads/2018/04/403fa6a2f8eed247dfdcf190621ddeca-e1524719496102.png.pagespeed.ce.da9xVtH08K.png)
Framework
Coreの周辺部、モーションの再生や物理演算、自動まばたきやパーツの切り替えの制御などをになっています。
Renderer以外は環境に依存しません。
現在UnityとNativeの2系統のFrameworkが存在します。
![](https://docs.live2d.com/4.2/wp-content/uploads/2018/04/d36949fd1ad72980e13159f5a443e79c-e1524719546720.png.pagespeed.ce.ZNPWFyMZ-W.png)
Sample
Core, Frameworkを使った、実行可能なサンプルのことを指します。
Frameworkの使い方やプラットフォームへの組み込み方法を確認するためにあります。
![](https://docs.live2d.com/4.2/wp-content/uploads/2018/04/dc5ea7dc09fa5137186140ad23847d35-e1524719583698.png.pagespeed.ce.tya_Z5I5nj.png)
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