Cubism Java Samples 変更履歴
最終更新： 2023年5月25日
Live2D Cubism SDK for Java alpha1 リリースページ（GitHub）
変更履歴について
変更履歴は Cubism SDK for Java 配布パッケージのSamplesディレクトリ直下にあるCHANGELOG.md
もしくはLive2D GitHub の CubismJavaSamples リポジトリ直下にある CHANGELOG.md からご確認いただけます。(英語のみ)
お知らせ
Cubism SDK のバージョンによっては使用上の注意点などが記載されたドキュメントを同封しています。
詳細は Cubism SDK for Java 配布パッケージの Samples ディレクトリ直下にあるNOTICE.md
もしくは Live2D GitHub のCubismJavaSamples リポジトリ直下にあるNOTICE.md(英語) 、またはNOTICE.ja.md(日本語)からご確認いただけます。
Cubism 4 SDK for Java R1(2023/05/25)
追加点
- MOC3ファイルの整合性をチェックする関数を追加しました。
LAppModel.setupModel()、LAppMinimumModel.setupModel()で整合性をチェックする機能を追加しました。- モデルを読み込む前に整合性をチェックする機能を追加しました。(
LAppModel.hasMocConsistencyFromFile()、LAppMinimumModel.hasMocConsistencyFromFile()) - 本機能はデフォルトで有効になっています。詳しくは、以下のマニュアルをご覧ください。
変更点
USE_MODEL_RENDER_TARGETが定義されている場合、1つのモデルでモーションから取得した不透明度を適用するように変更しました。
削除点
- assetsフォルダの不要なファイルを削除しました。
修正点
- haruのモーションとボイスの組み合わせが正しくない不具合を修正しました。
LAppWavFileHandlerクラスで、サンプリングレートが固定値であるため、一部の音声が正しく再生されない問題を修正しました。
Cubism 4 SDK for Java R1 beta4(2023/03/16)
修正点
- Cubism Core に関連するいくつかの問題を修正しました。
- Cubism Coreの CHAGELOG.md をご覧ください。
Cubism 4 SDK for Java R1 beta3 (2023/03/10)
追加点
- MOC3ファイルを検証する関数を追加しました。
- 詳細はCoreとFrameworkの
CHANGELOG.mdをご覧ください。
- 詳細はCoreとFrameworkの
Cubism 4 SDK for Java R1 beta2 (2023/01/26)
変更点
- Android SDK の API レベルを 31 (Android 12) から 33 (Android 13) に変更しました。
- CubismFramework の変更に伴い、LAppDefine クラスの import 文を変更しました。
- CubismModelSettingJsonのgetMotionMap関数を使用した場合の処理を変更しました。
- CubismFrameworkの変更に伴い、LAppModelクラス、LAppMinimumModelクラスのloadAssets関数内のレンダラーの設定コードを変更しました。
修正点
- LAppDelegate と LAppMinimumDelegate の onDestroy 関数でシングルトンのインスタンスを解放するように修正しました。
削除点
- 使用しない依存関係を削除しました。
- 不要なコメントを削除しました。
- LAppModelクラスとLAppMinimumModelクラスのstartMotion関数で定義されている未使用の変数を削除しました。
Cubism 4 SDK for Java R1 beta1 (2022/12/08)
修正点
- LAppSpriteクラスの resize 関数の計算を修正しました。
- glEnable(GL_TEXTURE_2D) を削除しました。
- LAppLive2DManagerクラスの onUpdate 関数内部でCubismMatrix44のインスタンスを生成しないように修正しました。
Cubism 4 SDK for Java R1 alpha1 (2022/10/06)
追加点
- 新規リリース
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