Cubism 3.3 アップデートに伴う注意

[最終更新 2018/12/20]

Cubism Editor 3.3のアップデートでワープデフォーマの品質改善の機能が入りました。
この変更は出力されるmoc3ファイルと読み込みに使用されるSDK、Coreにも改善対応が適用されます。

moc3のファイルバージョンに関して、今までは単一のファイルバージョンのみ存在していましたが、
この度の変更により異なるバージョンのデータが同時に存在するようになります。
古いCoreで新しいファイルバージョンのmoc3を読み込むとcsmReviveMocInPlaceでNULLが返ります。
現象としてはファイルもSDKも正常であるがモデルが読み込めない現象が発生するのでご注意ください。

moc3のファイルバージョンについて詳しく知りたい場合はNativeCoreAPIリファレンスの「moc3のファイルバージョン」をご覧ください。

 

Cubism Editor 3.3に対応したSDKバージョンは以下の通りです。

SDK種別 SDKのバージョン
Cubism SDK for Unity Cubism 3 SDK for Unity R10 以降
Cubism SDK for Native Cubism 3 SDK for Native beta 9 以降
Cubism SDK for Web Cubism 3 SDK for Web beta 4 以降

Cubism SDK for Unityを使用する場合は合わせて「Unity2018.3で生成されるプロジェクトに関して」もご確認ください。

 

Q & A

Q:Coreを更新した場合、従来バージョンのmoc3ファイルは読み込めますか?

A:はい、Coreは過去のファイルバージョンすべてに対して互換性をもちます。
ファイルバージョンが新旧で混在しても動作します。

 

Q:適用されているCubism Coreのバージョンを調べたい。

A:開発中であればcsmGetVersion関数の返り値によって調べられます。
OWSDKを使用しているソフトの場合はフレームワークの初期化時にCoreのバージョンがログへ出力されます。

 

Q:出力済みのファイルのバージョンについて確認したい

A:現在確認方法は提供していません。

 

Q:新しいエディタで出力されるmoc3を読むには新しいCoreが必要ですか?

A:新しい機能が適用されたファイルのみが必要になります。
従来の方式のファイルならば従来のCoreで読み込むことができます。

 

Q:古いSDKで動作させるために従来方式でmoc3を出力するには?

A:書き出し設定のダイアログで書き出しバージョンのコンボボックスで
「SDK3.0 / Cubism3.0(3.2)対応」を選択して出力すると
従来方式のmoc3ファイルを書き出すことができます。

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