Cubism 4.2以前向けのモデルで利用する
最終更新: 2023年8月17日
モーションシンク機能を 4.2以前向けで書き出した Cubismモデルで利用する方法です。
利用したいモデルの .motionsync3.jsonを書き出す
まずは、Cubism Editor 5.0.00beta1以降でモーションシンクを利用したいモデルの .motionsync3.jsonを書き出します。
書き出し方法は Editorマニュアルの「モーションシンク機能」をご覧ください。
書き出したら、4.2向けモデルのフォルダの .model3.jsonと同じ階層に配置してください。
以下はサンプルモデル「Hiyori」の場合です。
4.2以前向けのモデルの .model3.jsonを改変する
続いて、.model3.jsonを用意します。
Cubism Editor 5.0.00beta1以降で 5.0向けに書き出した .model3.jsonを4.2向けに書き出したモデルのものに上書きするか、4.2以前向けのものを改変する場合はFileReferences内に以下の行を追加します。
※以下はサンプルモデル「Hiyori」の場合のコードです。
"MotionSync": "Hiyori.motionsync3.json",
モデルをインポートする
この後は「シーン上での利用」を参照してモデルをインポートしてご利用ください。
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