Unreal Engine版特有の注意点
最終更新: 2026年9月29日
Cubism SDK for Unreal Engine は、3つのモジュールから構成されています。
Live2DCubismFramework
モデルをランタイム上で動かすために必要な中心的な機能をまとめたモジュールです。
このモジュールはプロジェクトが実行されているときは常に読み込まれます。
Live2DCubismFrameworkEditor
モデルをUnreal Editor上で操作するためのツールをまとめたモジュールです。
このモジュールはプロジェクトを編集するUnreal Editorが起動しているときのみ読み込まれます。
Live2DCubismFrameworkImporter
Cubism Editorから書き出した組み込み用モデルファイルをUnreal Editor上で扱えるUnreal Engine用のファイル形式に変換するための機能をまとめたモジュールです。
このモジュールはプロジェクトを編集するUnreal Editorが起動しているときのみ読み込まれます。
Unreal Editor上で扱えるJson形式の概要については Json (UE) の項をご覧ください。
コンポーネントの実行順序について
OW方式では各コンポーネントの実行順序が重要となります。
Cubism SDK for Unreal Engine における各コンポーネントの実行順は以下のように設定されています。
順序が変わった場合、意図せぬ不具合が起こる可能性があります。
CubismParameterStoreComponent
↓
CubismMotionComponent
↓
CubismPoseComponent
↓
CubismExpressionComponent
↓
CubismEyeBlinkComponent
↓
CubismLipSyncComponent
↓
CubismHarmonicMotionComponent
↓
CubismLookAtComponent
↓
CubismPhysicsComponent
↓
CubismModelComponent
↓
CubismDrawableComponent
↓
CubismRendererComponent
再インポート機能
「model3.uasset」を再インポートすることで、「model3.json」にリンクされている画像、jsonなどのファイルの更新を確認し、関連するすべてのuasset、png、wavなどを更新します。
以下はベータ版における制限事項です。
ダブルバッファリング
ベータ版ではモバイル端末上でのパフォーマンス向上のためのダブルバッファリングは実装されていません。