Assembly Definitionの対応について

最終更新: 2023年9月28日

このページにはベータ版に関する記述が含まれます。

Cubism 5 SDK for Unity R1 beta2からAssembly Definitionに対応しました。

Assembly Definitionを設定した状態で、ユーザ定義のアセンブリのコードからCubism SDK for Unityのクラスや関数へアクセスする場合、アセンブリの参照を追加する必要があります。

また、Cubism SDK for Unity内のinternalが設定されたクラスや関数へのアクセスが制限されます。
既存のプロジェクトでinternalのクラスや関数へアクセスしていた場合、SDK側のアクセス修飾子を修正するか、
Cubism SDK for Unityで用意しているアセンブリ内に含めてください。

Assembly Definition の詳細はUnity公式のドキュメントをご覧ください。

Cubism SDK for Unityのアセンブリ名は以下になります。

  • Live2D.Cubism
  • Live2D.Cubism.Editor
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