親子関係の設定
最終更新: 2023年2月2日
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親子関係の設定には様々な方法があります。
このページでは、3パターンの設定方法を学んでいきます。
デフォーマの作成時に設定
1. ①[ワープデフォーマを作成]または②[回転デフォーマを作成]のアイコンをクリックします。
![](https://docs.live2d.com/4.2/cms/wp-content/uploads/2023/02/2023-02-01_14h35_11.png.pagespeed.ce.BqsyZcwSIY.png)
2.[追加先]より以下のいずれかを選択します。
- 選択されたオブジェクトの親に設定
- 選択されたデフォーマの子に設定
- デフォーマを直接指定
![](https://docs.live2d.com/4.2/wp-content/uploads/2023/01/2023-01-27_14h23_50.png.pagespeed.ce.prEXGZUm9G.png)
3. 追加先に指定したいオブジェクトをビューエリアもしくはパーツパレット、デフォーマパレットから選択します。
(この操作は手順1~2の前後でも行えます)
4. [作成]をクリックすると、[追加先]で選択した設定に沿って新規デフォーマが作成されます。
インスペクタパレット上で設定
- オブジェクトを選択
- [インスペクタ]パレットより[デフォーマ]をクリック
- 親にするデフォーマを選択
![](https://docs.live2d.com/4.2/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-07_11h16_11.png.pagespeed.ce.vxaM_qa6Qg.png)
デフォーマパレット上で設定
- オブジェクトを選択
- オブジェクトをドラッグし、格納したいデフォーマ上でドロップ
![](https://docs.live2d.com/4.2/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-17_11h13_19.gif.pagespeed.ce.LuYpdlp5xH.gif)
格納させたいオブジェクトをドラッグしたまま、デフォーマにマウスを乗せると、
乗せている間はデフォーマ名がオレンジ色に変わります。
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