パラメータの操作を記録してアニメーションを生成
最終更新: 2022年5月19日
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パラメータの操作を記録して自動でアニメーションを生成することができます。
(ランダムアニメーションでも手動のパラメータ操作でも記録されます)
パラメータ操作の記録方法について
![](https://docs.live2d.com/4.2/wp-content/uploads/2018/09/2018-09-04_19h36_21-1.png.pagespeed.ce.DVhJHersew.png)
①録画ボタン:
録画ボタンをクリックするとビュー内の右下に「Recording…」と表示され、その間に動かしたパラメータがキーフレームとして保存されます。
②録画設定:
アニメーション、モーションの作成方法を設定します。
新しいアニメーションデータを生成:
新しくCAN3ファイルを作成します。
現在のアニメーションデータに追加:
現在紐づいているCAN3ファイルにシーンを追加します。
録画ボタンをクリックし、パラメータを動かします。
![](https://docs.live2d.com/4.2/wp-content/uploads/2018/09/Live2D_Cubism_6_gif_5-2.gif.pagespeed.ce.l4wRbxsC-_.gif)
録画ボタンを再度クリックすることで記録が止まり、設定通りにタイムライン上にキーフレームが出力されます。
![](https://docs.live2d.com/4.2/wp-content/uploads/2018/09/2018-09-04_17h36_45-2.png.pagespeed.ce.rCdpOKgKAB.png)
設定で「現在のアニメーションデータに追加」を選択すると、現在紐づいているCAN3ファイルにシーンを追加します。
![](https://docs.live2d.com/4.2/wp-content/uploads/2018/09/2018-09-04_17h29_44-2.png)
ランダムポーズで自動キーフレーム生成
ランダムポーズで自動でモデルをモーションさせている時に、録画ボタンをクリックすると自動でキーフレームが生成されます。
![](https://docs.live2d.com/4.2/wp-content/uploads/2018/09/2018-09-04_17h15_38-2.gif)
![](https://docs.live2d.com/4.2/wp-content/uploads/2018/09/2018-09-04_17h30_15-2.png)
ランダムポーズについての詳しい説明は「ランダムポーズ」をご覧ください。
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