ストロークでアートパスを作成/編集
最終更新: 2021年6月10日
このページはCubism 4.2以前の古いバージョン向けです。 最新のページはこちら
ストロークに合わせてアートパスを作成・編集する機能です。
ストロークでアートパスを作成/編集
アートパスツールのアイコンをクリックし、ツール詳細パレットから
[ストロークでアートパスを作成](①)、[ストロークでアートパスを編集](②)を選択して実行できます。
※ストロークでアートパスを作成/編集は、ショートカットの設定ができます。
ストロークでアートパスを作成
作成をする場合は、赤枠の[ストロークでアートパスを作成]アイコンを選択します。
ビュー上でドラッグすることでアートパスが作成されます。
![](https://docs.live2d.com/4.2/wp-content/uploads/2021/06/2021-06-08_14h08_42.gif.pagespeed.ce.GTZLm3BIsu.gif)
ストロークでアートパスを編集
編集をする場合は、赤枠の[ストロークでアートパスを編集]アイコンを選択します。
![](https://docs.live2d.com/4.2/wp-content/uploads/2021/06/2021-06-08_12h24_04.png.pagespeed.ce.DAfDI7Mo0k.png)
変形させたいアートパスの頂点を選択して描くように編集します。
![](https://docs.live2d.com/4.2/wp-content/uploads/2021/06/2021-06-08_14h09_40.gif.pagespeed.ce.5KY3TRc-K5.gif)
注意事項
アートパスのコントロールポイントに、「緑色の矢印」が表示されるようになりました。
これは、アートパスの描いた方向を表しています。
[ストロークでアートパスを編集]では、
アートパスの描き順に依存しており、編集時は「緑色の矢印」の方向に合わせて描いてください。
![](https://docs.live2d.com/4.2/wp-content/uploads/2021/04/2021-04-13_16h30_05.png.pagespeed.ce.XvpMiuMlzs.png)
ツール詳細
間隔
描いたときに作成されるアートパスの頂点の、「間隔」の設定です。
間隔が小さいと頂点が多く、間隔が大きいと頂点が少なめのアートパスが作成されます。
![](https://docs.live2d.com/4.2/wp-content/uploads/2021/06/2021-06-08_13h52_04.png.pagespeed.ce.NafN_yTMnG.png)
筆圧設定
不透明度とブラシサイズの値は、作成されるアートパスのコントロールポイントの不透明度と線幅に適用される値となります。
筆圧設定のチェックが入っていれば、ペンタブの筆圧によって0.0~1.0倍になります。
![](https://docs.live2d.com/4.2/wp-content/uploads/2021/06/2021-06-08_14h15_43.gif.pagespeed.ce.KJJImAi_re.gif)
この記事はお役に立ちましたか?
はいいいえ