AE プラグインについて
最終更新: 2020年12月2日
Cubism AE プラグインについて解説します。
注意事項
AMD社グラフィックボード(Radeon,FirePro etc)搭載機器による本プラグイン使用は推奨しておりません。
使用上不具合が出る報告を頂いておりますので、オンボード、あるいはNVIDIA社グラフィックボードの使用をご検討下さい。
Cubism AEプラグインとは
Adobe After Effects 上で直接Cubismのモデルを表示したりモーションを扱うことができるようになるプラグインです。
Cubismのモデルファイルやタイムライン上で作成したモーションファイルをAfter Effectsに読み込むことができます。
After Effectsのタイムライン上で調整したキーフレームもCubismのモーションデータとして書き出しが可能です。
さらに、AE上で直接モデルのモーション編集を行えるためCubism Editorで出力した動画や連番静止画を使用する必要はありません。
これにより修正時、Cubism Editorに戻って作業するような手戻りもなくなりスムーズに編集が行えます。
編集のたびに静止画連番を出力する必要なし | モデルデータやモーションデータをそのまま読み込み | |
パーツ個別のレイヤーに分けてエフェクトを適用したり、ライティングの際もモデルを動かしながら編集が可能になります。
サンプルプロジェクトのダウンロード
サンプルモデルは、モデルごとに定められたライセンスに沿ってご利用ください。
ご利用に際しては「無償提供マテリアルの使用許諾契約書」および各キャラクター個別の利用条件への同意が必要です。
プロジェクト内の使用モデル:
桃瀬ひより(サンプルデータ集)
以下よりサンプルプロジェクトをダウンロードして、確認してみましょう。
番号 | ダウンロードURL | サンプルデータ | 対応バージョン |
1 | ダウンロード | サンプルプロジェクト1 |
プラグインのバージョン: 作成時のAfterEffectsのバージョン: プロジェクト内の使用モデル: |
2 | ダウンロード | サンプルプロジェクト2 | プラグインのバージョン: Live2D Cubism 4 AE Plugin R6以降
作成時のAfterEffectsのバージョン:CC2019(v16.x.x) プロジェクト内の使用モデル: |