インポートしたモデルを更新
最終更新: 2019年1月31日
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モデルの修正などで、一度プロジェクトにインポートしたモデルを更新する場合、
Unity3Dに再度ドラッグ・アンド・ドロップしてしまうと上書きされずに新しいモデルとしてインポートされてしまいます。
モデルを更新する場合は、以下の手順を行ってください。
moc3ファイルやmodel3.jsonファイルなどを右クリックし、 Windowsの場合は[Show in Explorer]、Macの場合は[Reveal in Finder]をクリックします。
![](https://docs.live2d.com/4.2/wp-content/uploads/2017/07/reimport01.png.pagespeed.ce.dp0BSEsvje.png)
すると、右クリックしたファイルの階層でWindowsのエクスプローラー、またはMacのFinderが開かれます。
![](https://docs.live2d.com/4.2/wp-content/uploads/2017/07/reimport02-e1499847176980.png.pagespeed.ce.w5g3f1V1tI.png)
このエクスプローラーやFinder上で、更新するファイルを上書きします。
![](https://docs.live2d.com/4.2/wp-content/uploads/2017/07/reimport03-e1499847191895.png.pagespeed.ce.8iOCs-BfsC.png)
最後に、UnityのProjectビューでmodel3.jsonを右クリックし、[Reimport]をクリックするとモデルのPrefabが更新されます。
![](https://docs.live2d.com/4.2/wp-content/uploads/2017/07/reimport04.png.pagespeed.ce.Jk2NQnQSpJ.png)
Tips
再読み込みの際にPrefabを削除する場合[moc3名].assetも削除する必要があります。
Original Workflow方式について
更新されるPrefabが従来方式とOriginal Workflow方式のどちらで設定されるかは、再インポートを行ったときの設定が優先されます。
たとえば、チェックを入れた状態で生成したPrefabを、チェックを外して更新した場合、更新したPrefabにはOW方式のコンポーネントはアタッチされていません。
![](https://docs.live2d.com/4.2/wp-content/uploads/2017/06/2019-01-29_17h38_33.png.pagespeed.ce.v0kBoja3L2.png)
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