組み込み用モデルトラック

最終更新: 2022年5月19日

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組み込み用モデルをトラックとしてシーンにインポートする機能です。
タイムラインに読み込んでアニメーションを作成することができます。

組み込み用モデルの読み込み

アニメーションファイルを開いた状態で、モデル設定(.model3.json)ファイルをタイムラインパレットにドラッグアンドドロップします。
アニメーションビューにモデルが表示され、プロジェクトパレットにモデル設定ファイルが表示されます。

組み込み用のモデル(.moc3)ファイルも、トラックとしてシーンに読み込めます。
この場合、同じフォルダ内にあるモデル設定(.model3.json)ファイルを探して読み込みます。
※最終的にアニメーション(.can3)ファイルに紐づくのは、モデル設定(.model3.json)ファイルになります。

注意事項
組み込み用モデルトラックは、フォームアニメーションでは利用できません。

追加の設定

既存のモーションを読み込む

組み込み用モデルトラックのコンテキストメニューから[モーションを読み込み]を選択し、既存のモーションファイル(.motion3.json)を読み込みます。

物理演算を適用する

組み込み用モデルトラックを選択し、[アニメーション]メニュー → [トラック]→[物理演算のアニメーションベイク]を選択します。
モデルに物理演算設定ファイル(.physics3.json)があれば、物理演算の計算結果をベイクすることができます。

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