インポートしたモデルを更新 (SDK for Cocos Creator)

最終更新: 2023年3月14日

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モデルの修正などで、一度プロジェクトにインポートしたモデルを更新する場合、
Cocos Creator に再度ドラッグ・アンド・ドロップしてしまうと上書きされずに新しいモデルとしてインポートされてしまいます。

モデルを更新する場合は、以下の手順を行ってください。

MOC3 ファイルや model3.json ファイルなどを右クリックし、 Windows の場合は [ Reveal in Explorer ] 、Mac の場合は [ Reveal in Finder ] をクリックします。

すると、右クリックしたファイルの階層で Windows のエクスプローラー、または Mac の Finder が開かれます。
このエクスプローラーや Finder 上で、更新するファイルを上書きします。

最後に、Cocos Creator のアセットマネージャーで model3.json またはそれらが入っているフォルダを右クリックし、[ Reimport Asset ] をクリックするとモデルの Prefab が更新されます。

Original Workflow 方式について

更新される Prefab が従来方式と Original Workflow 方式のどちらで設定されるかは、再インポートを行った時の設定が優先されます。

たとえば、チェックを入れた状態で生成した Prefab を、チェックを外して更新した場合、更新した Prefab には OW 方式のコンポーネントはアタッチされていません。

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