エフェクト機能
最終更新: 2023年10月17日
背景、モデル、全体それぞれにエフェクトをかけることが可能です。

テンプレート
複雑な設定を行わなくても自動で設定を呼び出すことができます。
ユーザー自身で作成し、右上の「・・・」メニューから保存と読み込みすることもできます。
背景
背景にのみエフェクトをかけることができます。
モデル
モデルとアイテムにのみエフェクトをかけることができます。
全体
背景とモデル全てにエフェクトをかけることができます。
エフェクトの一覧
色調補正

背景色から自動彩色(モデルレイヤーのみ)
背景の平均色を任意の合成方法でブレンド率に応じて合成します。
カラー
色を指定します。
色の合成
色を指定してその色との合成を行います。
彩度、明るさ、コントラスト
一般的な画像処理ソフトと同じく彩度などを変更します。
特殊効果
基本の色調補正以外のエフェクトです。
各レイヤーごとに最大10個まで追加できます。
グロー
物体がぼんやりと発光しているような効果です。

ディフュージョン
物体が光を受けて発光してるような効果です。

ブルーム
明るい領域を強調するような効果です。

グラデーション
2色のグラデーションを上から掛けます。
片方を透明にすることで単色のグラデーションも可能です。

フレア
上から光が漏れてくるような効果です。

スモーク(全体レイヤーのみ)
湯気のような効果です。

ビネット
四隅を暗くするような効果です。

カメラ揺れ
カメラの手ぶれのような効果です。

ブラー
ぼかす効果です。

色収差(イラスト)
イラスト用に簡易表現した色ブレ効果です。

色収差(カメラ)
カメラレンズのシミュレーション。外側にいくほど色がブレます。

影(モデル・背景のみ)
モデルまたは背景に影を追加する効果です。

アウトライン(モデルのみ)
モデルの周囲にアウトラインを追加する効果です。

ゆがみ
ぐにゃぐにゃと動く効果です。

モザイク
モザイクがかかる効果です。

線画抽出
線画を追加する効果です。
モデルレイヤーに対して掛けると元絵が消えて線のみになります。

二値
白黒になる効果です。

反転
RGB値が反転する効果です。

Point
他機能との組み合わせ
複数ウィンドウで使った場合、ウィンドウごとにエフェクト設定ウィンドウが立ち上がり別々にエフェクトをかけられます。
注意事項
コラボではエフェクト関連の情報は送信しないため、各自が手元でかける必要があります。