スクリプト機能(β)の使い方

最終更新: 2024年2月6日

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スクリプトの種類

アプリケーションスクリプトモデルスクリプト
アプリケーション全体で実行するスクリプトモデルごとに実行するスクリプト
複数登録可能複数登録可能
iniやモデルが保存される場所のscriptsフォルダに.jsを置くモデルの場所(通常はmodel3.jsonの場所)にscriptsフォルダに.jsを置く
初期はOFF初期はOFF

使い方

1. 設定・その他>スクリプト(β版)をクリックします。

2. スクリプトマネージャーが起動したら右下のフォルダを開くボタンを押します。

3. スクリプトフォルダに以下のように書いたhello.jsというファイルを置き、再起動します

console.log("hello")

4. 最初は無効になっているので、スクリプトを有効にするのトグルと個別のファイルのトグルをONにします。

スクリプトが走ったら、左下のログウィンドウを開くと、スクリプトで実行したログが確認できます。

Point

モデルがあるフォルダにscriptsフォルダを作ると、その中の.jsがモデルの読み込み時に登録されます。

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