Live2Dモデル追加方法(nizima LIVE TRACKER)

最終更新: 2023年7月11日

新しく読み込むための組み込み用Live2Dモデルデータが必要です。Live2Dの公式マーケットnizimaで探してみるか、Live2D cubism Editorを使用して自分で作成しましょう。

Point

nizimaでは書き出しデータが、組み込み用Live2Dモデルデータに該当します。

1. PCにiTunesをインストールします。
2. PCとiPhoneをUSBケーブルで繋ぎます。
3. PCでiTunesを開き、画面上部にあるスマホのアイコンをクリックします。
左側に出てきた設定の中から「ファイル共有」を選択し、出てきたアプリ一覧の中から「nizima LIVE TRACKER」を選択します。 
4. 画面右側、「nizima LIVE TRACKERの書類」の中から「Models」を選択し、「保存」をクリックします。
Point

「保存」が見当たらない場合はスクロールすると下の方に表示されることがあります。

5. フォルダを保存するウィンドウが表示されるので、デスクトップなどを指定し「フォルダーの選択」をクリックします。
指定した場所に「Models」フォルダが作成されます。 
6. 作成された「Models」フォルダにモデルデータを追加します。
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  • 組み込み用データ一式のフォルダごと追加してください。
    フォルダ構成についてはEditorマニュアル内「組み込み用データ」を参考にしてください。
  • モデルのテクスチャサイズが8192×8192より大きい場合は読み込めません。テクスチャサイズを小さくしてご対応ください。
7. モデルデータを追加した「Models」フォルダを、iTunesの「nizima LIVE TRACKERの書類」の中にドラッグ&ドロップで追加します。
8. 置き換えの確認ウィンドウが出ますので、「置き換える」をクリックします。 
9. iTunesで右下の「同期」をクリックしてiPhoneと同期します。
10. iPhoneでnizima LIVE TRACKERを再起動し、メニューの「モデル一覧」で新しいモデルが追加されていることを確認します。
Point

Live2Dモデルを削除したい場合、上記と同様に1~5の手順を行った後、 6で「Models」フォルダから削除したいモデルデータを削除します。
残りの7~9の手順も上記と同じです。

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