更新履歴
[0.29.1] 2025-5-16
《改善項目》
- 軽微なバグ修正を行いました。
[0.29.0] 2025-05-15
《ピックアップ》
- 選択レイヤーのドラッグによる拡大縮小時に吸着する機能を実装しました。
- エクスポートの設定ダイアログにて、エクスポートの範囲を「ワークエリアのみ」「シーン全体」から選べるようになりました。
《機能追加》
- 選択レイヤーのドラッグによる拡大縮小時に吸着する機能を実装しました。
《改善項目》
- エクスポートの設定ダイアログにて、エクスポートの範囲を「ワークエリアのみ」「シーン全体」から選べるようになりました。
- Live2Dモーションの開始時および終了時の変化がより自然になるよう修正しました。
- タイムラインにおけるモーションの「影響度」について、これまでの0.3秒のリニアから、0.5秒のイーズインアウトで変化するように変更し、モーションがより自然に変化するように改善しました。
- テキストレイヤー新規作成時のマイターリミット設定値を10から2.5に変更しました
- 素材集の表示スタイルを変更しました。
- シーンレイヤーの一部を用いる場合や、シーンのフレームレートが異なる場合、また音声の速度を変更している場合などに、音声が正常にエクスポートされない問題を解決しました。
- フォルダ名にピリオド(.)がついていた時にアップロードできない問題を解決しました。
- グループに入っている図形・平面レイヤーの拡大縮小時にずれが発生する問題を解決しました。
- プロジェクトを開いた際に、動画やLive2Dなどのデータをロード開始するように改善しました。
- これにより、素材が表示された瞬間にロード中表示になることが減ります。ただし、同時に同じ動画やLive2Dモデルを複数表示する場合に再度ロードが走る場合があります。
- 画像レイヤーを一度も表示していない状態でエクスポートした場合に、画像レイヤーが正しく書き出されない問題を改善しました。
[0.28.0] 2025-05-01
《ピックアップ》
- スペースキーにて再生・停止を行うことができるようになりました。
- Macでのキー割当を改善しました。
《機能追加》
- スペースキーにて再生・停止を行うことができるようになりました。
《改善項目》
- Macでのキー割当を改善しました。
- Macを使用する際のショートカット時およびマウス操作時のキー操作を、Controlキーから Commandキーに変更しました。
- ドープシートのキーフレームの選択関連のバグを修正しました。
- レイヤー、プロパティグループ、プロパティを閉じた際にに見えなくなるキーフレームが選択解除されるようにしました。
- レイヤーを選択したとき、ドープシートの全キーフレームの選択が解除されるようになりました。
- キーフレームをドラッグ選択した際に、範囲外にドラッグして自動スクロールが走ると、無関係の閉じているキーフレームが選択されてしまう問題を修正しました。
- 現在時刻のURLをコピーできる機能を追加しました。
- タイムラインの時刻目盛り部分から右クリックで「現在時刻のURLをコピー」を選択すると、指定された時刻の状態のURLをコピーできます。
- レイヤーをコピーペーストした際にペーストされたレイヤーの並びが崩れることがあるバグを修正しました。
[0.27.0] 2025-04-24
《ピックアップ》
- ホイール操作によるレイヤーサイズの拡大縮小および、ダブルクリックによるレイヤー尺の調整に対応しました。
- Live2Dモデルファイルの差し替え機能を強化し、新しいLive2Dモデルのパラメータやパーツの設定が反映されるようになりました。
《機能追加》
- ホイール操作によるレイヤーサイズの拡大縮小および、ダブルクリックによるレイヤー尺の調整に対応しました。
- キャンバス上でレイヤーを選択してCtrl+Alt+ホイール操作することで、カーソル位置を中心に、選択したレイヤーのサイズの拡大縮小ができる機能を実装しました。
- タイムライン上に配置したレイヤーの左端(右端)をダブルクリックすることで、レイヤーの範囲をシーンの先頭(末尾)に揃える機能を実装しました。 複数レイヤーを選択している場合は、まとめて先頭または末尾に揃います。
《改善項目》
- お気に入り表示を更新順に変更しました
- 素材集のお気に入りの表示順を最近登録した素材順に表示されるよう変更しました。
- Live2Dモデルファイルの差し替え機能を強化しました。
- アップロードパレットの「選択レイヤーのファイルを差し替え」でLive2Dモデルを差し替えた際に、新しいLive2Dモデルのパラメータやパーツの設定が反映されるように変更しました。
- nizima ACTION!!のレイヤーに設定された値やキーフレームは新しいモデルに引き継がれます。ただし、モデルのパラメータやパーツの名前、IDなどが変更されている場合、完全には引き継がれない場合があります。
- 古いモデルにあって、新しいモデルにはないパラメータやパーツに対するプロパティやキーフレーム情報は削除されますのでご注意ください。
- アップロードパレットの「選択レイヤーのファイルを差し替え」でLive2Dモデルを差し替えた際に、新しいLive2Dモデルのパラメータやパーツの設定が反映されるように変更しました。
- デコレーションを設定したテキストが、特定の条件下で代替フォント(標準フォント)になってしまう問題を改善しました。
- プロジェクトテンプレート内のサイズおよびアスペクト比が正しく表示されていない問題を解決しました。
- Live2D パラメータのリピート設定対応を強化しました。
- Live2D Cubism Editorでのモデル編集時、パラメータ編集ダイアログの「リピート」 にチェックをいれたパラメータが、nizima ACTION!! 上で正しくリピートとして認識されるように修正しました。
- Live2D Cubism Editorでのアニメーション作成時、リピート設定されたパラメータ値が最小~最大の範囲を超えて設定されていた場合に、nizima ACTION!!上で正しくリピートとなるように修正しました。
- その他、軽微な UI 調整を行いました。
[0.26.0] 2025-04-21
《ピックアップ》
- キーフレームのコピー&ペースト機能を追加しました。
- テキストレイヤーを一文字ずつ分割できる機能を追加しました。
《機能追加》
- キーフレームのコピー&ペースト機能を追加しました。ドープシートおよびカーブエディタ上で編集が可能です。
- 異なるレイヤー、異なるプロパティの間で、キーフレームをコピー&ペーストすることができます。複数のプロパティをまとめてコピー&ペーストが可能です。
※ 一部の仕様は今後変更される可能性があります。
- 異なるレイヤー、異なるプロパティの間で、キーフレームをコピー&ペーストすることができます。複数のプロパティをまとめてコピー&ペーストが可能です。
- テキストレイヤーを一文字ずつ分割できる機能を追加しました。
- テキストレイヤー上で右クリック「一文字ずつテキストを分離」を選択すると、一文字ずつ分割されたテキストレイヤーがグループ化されて配置されます。これにより一文字ずつ異なるアニメーションを適用するなど、細かいテキスト編集が可能になります。
- アップロード済みのファイルの削除を実装しました。
- ファイル削除時の確認ダイアログでファイルを使用しているレイヤー一覧が表示され、OKを選択するとファイルとレイヤーが削除されます。なお、削除されたレイヤーはUndoで復元できませんのでご注意ください。
《改善項目》
- シーンの初回再生時に音量設定が適用されず、100% の音量で再生されてしまう問題を改善しました。
- プロパティのShiftキー一括選択の不具合を修正しました
- 描画の負荷が大きいときに、再描画が継続発生し、より重くなってしまう問題を改善しました。
- レイヤーを不可視にした際に負荷が軽減するように修正しました。
- 特に、動画、Live2D、シーンレイヤー、パターンなどのレイヤーに関して不可視状態での負荷が軽減されました。
- デコレーションのグラデーション発光ベベル2において、アウトラインが正常に設定されない不具合を修正しました。
- 整列メニューの均等配置「水平」アイコンと「垂直」アイコンを入れ替え正しく表示するよう修正しました。
- その他、軽微な UI 調整を行いました。
[0.25.0] 2025-04-10
《ピックアップ》
- テンプレート機能を追加しました。
- 字幕ファイル(SubRip/.srt)の読み込み、書き出しに対応しました。
《機能追加》
- テンプレート機能を追加しました。
- ホーム画面のプロジェクト一覧の下にあるテンプレート一覧から、お好みのテンプレートを選んでプロジェクトを作成し、自由にカスタマイズすることで、魅力的な動画を簡単に作成することができます。
- 字幕ファイル(SubRip/.srt)の読み込み、書き出しに対応しました。
- 字幕ファイルをドラッグ&ドロップ(またはアップロードパネルから選択)することで、指定された時刻にテキストレイヤーが挿入されます。
- テキストレイヤーが入っているトラックレイヤーを選択後、右クリック「字幕ファイル(SubRip/.srt)として出力」により字幕を一括取得し、 SRT ファイルとして書き出しを行うことができます。
- アップロード済みのファイルからレイヤーを作成する機能を追加しました。
- アップロードパレットの各ファイル右端の詳細ボタンから「レイヤーを作成」により作成できます。
- 既存レイヤーのファイルを差し替える機能を追加しました。
- アップロードパレットの各ファイル右端の詳細ボタンから「選択レイヤーのファイルを差し替え」により差し替えできます。
※差し替えに使うファイルを事前にアップロードしておく必要があります。その際に生成されるレイヤーは削除しても問題ありません。
※動画、画像のレイヤーは画像サイズが変わると配置が変わる場合があります。
※Live2Dレイヤーは、モデルファイル差し替え時のパラメータ構成の変化には対応しておりません(近日対応予定)。適用中の表情・モーションは、差し替え後のモデルファイルに同じ名前の表情・モーションがある場合のみ動作します。
※素材集から生成したレイヤーのファイル変更は未対応です。
- アップロードパレットの各ファイル右端の詳細ボタンから「選択レイヤーのファイルを差し替え」により差し替えできます。
- アップロード済みのファイル名を変更する機能を追加しました。
- アップロードパレットの各ファイル右端の詳細ボタンから「ファイル名を変更」により作成できます。
《改善項目》
- アップロードパレットにファイル一覧を更新するボタンを追加しました。
- Live2Dモデルのアップロード後に、プロジェクトを再読み込みすると、保存ボタンが緑になり自動保存が効かなくなる問題を解決しました。
- アップロードパレットにファイル一覧を更新するボタンを追加しました。
- その他、軽微な UI 調整を行いました。
《その他》
[0.24.0] 2025-04-03
《ピックアップ》
- パノラマレイヤーを追加しました。
- プロジェクト作成数の上限を 20 から 30 に変更しました。
《機能追加》
- パノラマレイヤーを追加しました。
- 360°画像を使うことで、全方位にぐるぐる回せる背景素材として活用した表現ができるようになりました。
- 素材集を下にスクロールして「360°パノラマ」から、パノラマに対応したHDR 形式の 360° 画像を利用できます。
- 通常の画像素材でも、右クリック「パノラマに変換」でパノラマレイヤーとして利用できます。
《改善項目》
- プロジェクト作成数の上限を 20 から 30 に変更しました。
- データ保存関連の安定度を改善しました。
- 保存が完全ではない状態で、別のブラウザで開いた際に存在しないデータを削除してしまう場合がある仕様を変更しました。 削除する代わりに、エラー状態のシーンやレイヤーが配置されます。
- OSの時刻が大きくズレている場合に保存状態が不安定になる問題を解決しました。
- 未保存データがある状況でホームボタンやブラウザの戻るを押下したときに保存警告が出ない問題を解決しました。
- 未保存データが有る状況で特定の条件下で保存ボタンが緑にならない不具合を解決しました。
- シーン削除時に削除されるデータがUndoで復元されない問題を解決しました。
- シーンやレイヤー等を削除した直後にUndoで復元した場合に不安定になる問題を解決しました。
- レイヤーのソロ表示をオンにした際に、シーンレイヤー、Live2Dアクションフレーム、パターンレイヤーが正常に表示されない問題を解決しました。
- 何も選択されていない状態からタイムライン上でレイヤーをクリックした際にレイヤーパレットが正常に表示されない問題を解決しました。
- 調整レイヤー生成時のレイヤー名を、「調整レイヤー(preview)」から「調整レイヤー」に変更しました。
- 調整レイヤーのタイムライン上の色を変更しました。
- エフェクトのうち、クロマキーとグローのアイコンを変更しました。
- その他、軽微な UI 調整を行いました。
[0.23.0] 2025-03-27
《ピックアップ》
- 調整レイヤーを追加しました。
- 以下の新しいエフェクトを追加しました。
- 「ポスタリゼーション」、「レベル補正」、「塗りつぶし」、「グロー」、「二値化」
《機能追加》
- 調整レイヤーを追加しました。
- 「新規レイヤー」>「調整レイヤー(preview)」から追加できます。調整レイヤーを使うと、下にあるすべてのレイヤーにエフェクトや色補正が適用されます。グループの中身にのみ調整レイヤーを適用したい場合は、グループのグループ描画モードを「通常」に設定してください。
- 現在プレビュー段階の機能のため、一部表現が変更される可能性があります。
- 以下の新しいエフェクトを追加しました。
- 「ポスタリゼーション」、「レベル補正」、「塗りつぶし」、「グロー」、「二値化」
- 複製またはペーストでレイヤーを挿入する際に、選択レイヤーの上に挿入する機能を追加しました。
- デコレーション機能が縦書きテキストに対応しました。
《改善項目》
- ランダム点滅アニメーションの仕様を変更しました。旧方式のランダム点滅を設定していた場合は、そのままの表現が適用されます。
- 全体アニメーションの繰り返し間隔を0にした際に意図しない挙動が発生する問題を修正しました。
- グループ描画モードが高速の場合、グループのアニメーション効果(不透明度)が正しく適用されない問題を修正しました。
- グループ編集モードにて、グループまたはその上位グループのアニメーション効果が一時的に無効になるよう変更しました。
- デコレーション選択画面にて、リスト下方のデコレーションを選択した際、スクロールが上に戻ってしまう問題を修正しました。
- 下のレイヤーでクリッピングを設定したレイヤーや、通常または通過に設定されたグループ内のレイヤーに対して、一部のエフェクト(エンボス、シャッター、クロマキー等)が正常に動作しない問題を解決しました。
- 複数行のテキストについて、行間の処理の不具合を修正しました。
- 不具合修正により、一般的なグラフィックソフトと同等の行間処理となりますが、過去に作成いただいた複数行かつ特殊な行間設定がある一部のテキストレイヤーの描画結果が変わる可能性があります。ご不便をおかけしますが、何卒ご了承ください。
- 一部のエフェクトの内部的な色処理方式を改善しました。
- より人間の感覚に近い変化をするようになりますが、過去に利用した一部エフェクトで色がわずかに変わる可能性があります。ご不便をおかけしますが、何卒ご了承ください。
- UI 上の文字列が正しく表示されない不具合を修正しました。
- 一部の UI 上の文言について、表現、表記方法を修正しました。
[0.22.1] 2025-03-18
《改善項目》
- プロジェクトパレットのシーンリストで「シーンを複製」または「シーンを削除」を選択しダイアログ上で「OK」をクリックすると、プロジェクトが削除されてしまう問題を修正しました。
[0.22.0] 2025-03-13
《ピックアップ》
- エフェクト一覧にて、簡易的なクロマキー処理を preview 機能として公開しました。※試験公開
- カーブエディター上でのキーフレーム編集時、バウンディングボックスを使って編集できるようになりました。
《機能追加》
- カーブエディター上でのキーフレーム編集時、バウンディングボックスを使って編集できるようになりました。
《改善項目》
- プロジェクトパレットのプロジェクト名の右横にメニューボタンを追加し、プロジェクトの複製、削除の各メニューを追加しました。
- アニメーション効果を設定したレイヤーの選択時の挙動を改善しました。
- タイムラインのキャレットのドラッグ(再生地点の変更)中は無効にしないように修正しました。
- 無効な状態のときは「選択中はアニメーション効果無効」と表示するように修正しました。
- エフェクト一覧にて、簡易的なクロマキー処理を preview 機能として公開しました。
- ※ (preview) と付く機能は、試験的に公開する機能となります。
- ※レイヤーに透明度を適用した場合のクロマキーの動作については、未対応です。
- ※通常(まとめて描画)または通過モードのグループに入っているレイヤーに対してのクロマキーの設定については、未対応です。
- 素材集の動作速度の改善を行いました。
《削除項目》
- カーブエディターで、キーフレームを複数選択ドラッグでまとめて移動できる機能を削除し、バウンディングボックスを使用してまとめて移動するよう仕様変更しました。
《その他》
- マニュアルを更新しました。
[0.21.0] 2025-03-06
《ピックアップ》
- アニメーション効果に「フェードイン」と「フェードアウト」を追加しました。
- レイヤーのエフェクトに「モザイク」を追加しました。
《機能追加》
- アニメーション効果に「フェードイン」と「フェードアウト」を追加しました。
- レイヤーのエフェクトに「モザイク」を追加しました。
《改善項目》
- 新規プロジェクト作成時に幅または高さを変更すると、エラーが出て正常にプロジェクトが作成出来ない問題を解決しました。
- 一部の環境にて保存に失敗する場合がある問題を解決しました。
- ブラウザを閉じる際やリロードする際にデータ保存関連の警告が出る場合でも、保存ボタンが押せない問題を解決しました。
- ランダム点滅アニメーションの挙動を修正しました。
- フォント選択パレットにスクロールバーが表示されない問題を解決しました。
- お気に入りアイコンクリック時のアニメーションを追加しました。
- レイヤー設定パレット内でアニメーションのパラメータの値が更新できない場合がある問題を解決しました。
- 言語を切り替えた際に、すでに登録していたアニメーションのサムネイルが表示されない問題を解決しました。
- 素材集にてお気に入り登録できない「図形」素材にお気に入り登録ボタンが表示されてしまう問題を解決しました。
- レイヤー選択時のパレットにおける「アニメーション」の見出しを「アニメーション効果」に変更しました。
- 一部の UI 上の文言が正しく表示されず、英字の文字列となってしまう問題を解決しました。
[0.20.1] 2025-02-25
《改善項目》
- 新規ユーザーがプロジェクトの作成に失敗する場合がある問題を修正しました。
[0.20.0] 2025-02-20
《ピックアップ》
- プロジェクトデータの複製に対応しました。
ホーム画面のプロジェクトデータ一覧で、各プロジェクトの右上にあるオプションから複製を選択できます。 - 素材集に素材のお気に入り機能を追加しました。
《機能追加》
- プロジェクトデータの複製に対応しました。
ホーム画面のプロジェクトデータ一覧で、各プロジェクトの右上にあるオプションから複製を選択できます。 - 素材集に素材のお気に入り機能を追加しました。
- 新規レイヤーの追加位置にトラック内部やグループ内部を指定可能にしました。
- レイヤーパレット内の「デコレーション」「エフェクト」「アニメーション」のタイトル横に、設定されている個数が表示されるバッチを追加しました。
《改善項目》
- GIF 出力のディザリング初期選択を Floyd-Steinberg に変更しました。
- ※ [0.19.0] で、チラツキの少ない Floyd-Steinberg(serpentine)をデフォルトにしていましたが、平坦な背景色の場合に左端に黒い点が出る問題があり、Floyd-Steinberg をデフォルト設定に戻しました。
- タイムライン上で複数のレイヤーをまとめてコピー&ペーストしたときにレイヤーの並びが崩れる問題を修正しました。
- タイムライン上で親レイヤーと子レイヤーを同時に選択して削除すると、どのレイヤーも削除できない問題を修正しました。
- タイムライン上でレイヤーをペーストした際、新たに追加されたレイヤーを選択した状態で、タイムライン上部にスクロールされて表示される機能を追加しました。
- パターンレイヤーのパターン設定からマニュアルページにアクセスできるヘルプボタンを追加しました。
- その他、軽微な UI 修正を行いました。
[0.19.0] 2025-02-13
《機能追加》
- GIF アニメーションのデフォルトの書き出し設定を更新し、ディザリング設定をチラツキの少ない高品質なものに変更しました。
- GIF アニメーションの書き出し設定にて、ディザリング設定を手動で変更できるようにしました。
《改善項目》
- サイドバーの「素材」ボタンを押した時に、素材集パレットを開いていないときは前回の階層を保って表示するように修正しました。
- キャンバス上のシーン選択タブバーのスライド用ボタンを不要な場合は表示しないように変更しました。
- エクスポートダイアログで、GIFアニメーションとPNGの書き出しの場合は、キーフレームの設定を非表示にするように対応しました。
《その他》
[0.18.0] 2025-02-05
《ピックアップ》
- より大きなサイズのWebp アニメーションの出力に対応しました。
《機能追加》
- テキストレイヤーのフォントサイズ・行間の単位を指定できる機能を追加しました。
- テキストレイヤーのフォントサイズ・行間の設定値にプルダウンで選択できるプリセットを追加しました。
- カーブエディタでベジェ曲線の近くにキーを追加する場合、ベジェ曲線上に追加され、曲線の形状を保つ機能を追加しました。
- グラフエディタ上で ctrl + 左クリックからキーを追加する際に、追加される位置を示すプレビューを表示する機能を追加しました。
《改善項目》
- より大きなサイズのWebp アニメーションの出力に対応しました。
- 素材カテゴリやジャンルの表示順を変更しました。
- レイヤー削除やドラッグ&ドロップ時にスクロール位置が乱れる不具合を修正しました。
- タイムライン上のドラッグ&ドロップにて、ドラッグ中のアイテムが表示されない不具合を修正しました。
- 素材集にてタブ表示のページに表示されている履歴ページに遷移できない不具合を修正しました。
- 素材集にてシェイプの履歴一覧ページから戻る際にトップに戻ってしまう不具合を修正しました。
- シャッターエフェクトのパーティクルサイズの最小値を 1 から 0 に変更しました。
- トランジション設定時に UI が操作できなくなる不具合を修正しました。
- メインキャンバス上のシーン選択を行うタブバー上で shift キーなしでスクロールできるように対応しました。
- カラーピッカーのUIを更新しました。
- カーブエディタの描画を高速化しました。
- カーブエディタの時刻目盛の表示を更新しました。
- キーフレームの移動間隔が正しくない場合がある問題を修正しました。
- 選択プロパティの変更に合わせて、キーフレームの選択も解除されるように変更しました。
- キーフレームの移動でグラフが範囲外に出てしまう不具合を修正しました。
- 特定のログイン時のエラーについて、エラーメッセージをわかりやすいものに変更しました。
- ログインページでの言語切り替えに対応しました。
- その他、軽微な UI 修正を行いました。
[0.17.0] 2025-01-23
《ピックアップ》
- 「下のレイヤーでクリッピング」を実装しました。お絵描きツール等で一般的な「クリッピングマスク」と同様の多彩なマスク表現が可能となります。
- グループレイヤーの設定で「グループ描画モード」が選べるようになりました。子レイヤーを編集する際の表現の幅が広がります。
《機能追加》
- 「下のレイヤーでクリッピング」を実装しました。
- お絵描きツール等で一般的な「クリッピングマスク」と同様の多彩なマスク表現が可能となります。
- テキストやLive2Dモデル、動画、シーンレイヤーなどあらゆるレイヤーの不透明部分をマスクとして用いることが可能です。
- 被マスク(マスクされる側)のレイヤーは、お絵かきツールと同様に多重に重ね合わせることができます。
- グループも、マスク、被マスクとして用いることができます。ただし、「グループ描画モード」を「通常(まとめて描画)」に設定する必要があります。
- グループレイヤーの設定で「グループ描画モード」が選べるようになりました。
- 「高速」は、グループを子レイヤーを役割などでグルーピングする場合などに適しています。旧バージョンと同じ表現です。デフォルト設定となります。
- 「通常(まとめて描画)」は、グループを半透明にしたい場合、グループにエフェクトを適用したい場合、グループをクリッピングのマスク・被マスクにする場合、グループにブレンドモードを適用したい場合などにご利用ください。
- 「通過(まとめて描画)」は、グループの子レイヤーにブレンドモードを適用しつつ、グループを半透明にしたい場合などにご利用ください。
★詳細はこちら
- レイヤー選択時のバウンディングボックスの中央に、ドラッグ移動用のハンドルを追加しました。
- 他のレイヤーの背面にあるレイヤーが選択されている場合に、移動用のハンドルをドラッグすると背面にあるレイヤーを移動できます。
《改善項目》
- レイヤーの設定パレット側でアニメーション効果の調整ができない問題を解決しました。
- シーンレイヤーによるシーンの参照が循環する関係(A→Aや、A→B→C→Aなど)になってしまった場合、フリーズする問題を解決しました。
※ 編集時に循環しないようにチェックをしていますが、一部の操作で循環してしまう不具合があります。今後チェック機構を改善予定です。 - 動画・静止画のファイルなどが正常に取得出来ない場合にフリーズしてしまう問題を解決しました。
- 英語翻訳の改善を行いました。
《その他変更点》
- 「下のレイヤーでクリッピング」実装に伴い、既存の「クリッピングマスク」を「図形でクリッピング」に名称を変更しました。
- 異なるグループに所属するレイヤー間のトランジション表現を変更しました。
※ 既存のデータの一部(特殊なケース)で表現が変わる場合があります- これまでは任意のレイヤーにトランジションが適用できましたが、異なるグループに所属するレイヤー間でのトランジションについては、これまでも正しくトランジションが適用出来ないケースがありました(グループが、座標変換を持つ場合や半透明等の場合)
- 本バージョンから、異なるグループに所属するレイヤー間のトランジション適用は、「グループが表現に影響のない場合」のみ適用可能となり、それ以外の場合は赤い線でトランジション線が表示されて、トランジション効果は無効となります。
- 「グループが表現に影響のない場合」は、以下の条件を全て満たす場合となります。
- グループのグループ描画モードが「高速」で、かつ、不透明度100%、エフェクト無し、座標変換無し、アニメーション効果無し、クリッピングマスク・被マスク適用なし、ブレンドモードが通常。
★詳細はこちら
[0.16.0] 2025-01-16
《機能追加》
- プロジェクトパレット上でシーンの順番を入れ替える機能を追加しました。
- サイドバーにサポートページへ遷移できるボタンを追加しました。
《改善項目》
- nizima LIVE アドオンによるモーション録画機能の開始時のカウントダウンをメインキャンバス上で行うように変更しました。
- その他、軽微な UI 調整を行いました。
[0.15.0] 2025-01-09
《機能追加》
- キャンバス左上の「整列」を使用して、選択したレイヤーのキャンバス全体に対する配置を調整できる整列機能を追加しました。
《改善項目》
- 設定したフォントとは違うフォント名が表示される場合がある問題を修正しました。
- リッチテキストのフォントのプレビュー中にホバーを外した時に、選択中のフォント表記が元に戻らない問題を修正しました。
- 異なるグループのレイヤーを整列した際に正しい場所とならない問題を修正しました。
- nizima LIVE のレコーディングデータが正しい時刻に適用されない問題を修正しました。
- 「nizimaLIVEに接続」がONの状態でレコーディングのカウントダウン中にこれを中止した際、「nizimaLIVEに接続」は自動でOFFにならないように修正しました。
- nizima LIVEの録音データが壊れてしまう可能性のある不具合を修正し、プロジェクトストレージに録音データを適切に保存するよう修正しました。
- 英語環境の UI を改善しました。
- その他、UI の調整を行いました。
[0.14.1] 2024-12-27
《改善項目》
- 初めてファイルをアップロードするユーザーが、ファイルのアップロードに失敗する場合がある問題を解決しました。
- UI 上の文言修正を行いました。
- 翻訳の品質向上を行いました。
《その他》
- 公式サイトに「よくある質問(FAQ)」を追加しました。
[0.14.0] 2024-12-24
《機能追加》
- ブレンドモード設定の際、マウスホバーにてブレンドモードをプレビューできる機能を追加しました。
《改善項目》
- タイムラインがカーブエディタモードの際に、シーンの長さを変更ができない問題を修正しました。
- 機能名のうち「アニメーション」としていたものを「アニメーション効果」に変更しました。
- レイヤーサイズが画面サイズに近い場合に、画面の真ん中への吸着を優先するように修正しました
- 翻訳を一部改善しました。
- その他、軽微な UI 調整を行いました。
《その他》
- 公式サイトの「マニュアル」ページを更新しました。
- これまでにあったマニュアルは「チュートリアル」ページへ移行しました。
- チュートリアルページに「Live2Dアクションフレームの使い方」「Live2Dアクションフレームの作り方」を追加しました。
[0.13.0] 2024-12-10
《ピックアップ》
- ウェイティングリストの運用を終了し、nizima アカウントを持つすべての方が使用できるようになりました。
- nizima LIVEのレコーディング結果を .motion3 json としてエクスポート可能になりました。
《機能追加》
- nizima アカウントで nizima ACTION!! が利用できるようになりました。
- nizima LIVEのレコーディング結果を .motion3 json としてエクスポート可能になりました。
- レコーディング後に、レイヤーリストからLive2Dレイヤーを展開すると「nizima LIVE モーション」というプロパティグループが作成されます。右クリックから「motion3.json として出力」を選択すると、motion_日付.motion3.json という名前のファイルとしてダウンロードされます。
- UI の対応言語に英語を追加しました。
《改善項目》
- シーンレイヤーを分割した際に、開始時刻が正しい値とならない問題を解決しました。
- 音声・動画レイヤーの分割時、まれに音声が書き出せない問題を解決しました。
- nizima LIVE の録音時に正しいピッチで録音できない問題を修正しました。
- nizima LIVE 連携機能にて、「レコーディング中は変更できません」のポップアップが残ってしまう問題を解決しました。
- nizima LIVE のレコーディング中に連携するLive2Dレイヤーを切り替えると、正常にレコーディングされない問題を解決しました。
- nizima LIVE のレコーディング結果のプロパティグループの名称を「Live2Dモーション」から「nizima LIVE モーション」に変更しました。
- パレット幅を変更する際につまんだ位置からずれてしまう問題を解決しました。
- 素材集の履歴一覧からレイヤーが2つ追加されてしまう問題を解決しました。
- 素材集の履歴一覧からシェイプ画像が追加できない問題を解決しました。
- レイヤー一覧での Live2D レイヤーパーツの階層を表示する UI を調整しました。
- レイヤー選択時にタイムラインの選択状態が変わらない問題解決しました。
- その他、UIの調整を行いました。
《削除項目》
- メール、パスワード方式でのログインを廃止しました。クローズドアルファ版からご利用のユーザーは、アカウント引継ぎが必要です。
[0.12.0] 2024-12-05
《ピックアップ》
- 素材集に検索機能を追加しました。
- nizima アカウント連携機能を追加しました。
《機能追加》
- 素材集に検索機能を追加しました。
- 素材集から特定のワードで検索できるようになりました。
- nizima アカウント連携機能を追加しました。
- オープンα版への移行にあたって、クローズドα版のユーザーに対してnizimaアカウントとの連携機能を追加しました。
《改善項目》
- nizima LIVEトラッキング時のデータ書き込みを大幅に軽量化しました。
- トラッキング時の加工前データのデータ量が大きいため、ローカル環境にのみキャッシュするように変更しました。 「選択プロパティの再調整」は同じブラウザでキャッシュが残っている場合のみ可能となります。
- メインキャンバスからキーを追加・更新操作が、すぐにタイムラインに反映さない問題を解決しました。
- タイムライン上でのキーの追加・削除操作が、レイヤーリストにすぐに反映されない問題を解決しました。
- タイムラインのカットツール使用時に、切り取り線が表示されないレイヤーがある問題を修正しました。
- 「範囲を親に合わせる」が有効であるレイヤーにカットツールが使用できてしまう問題を解決しました。
- nizima LIVE からのレコーディングを Live2D モデルが非表示の場合でも開始できてしまう問題を解決しました。
- nizima LIVE からのレコーディングで正しい位置にモーションが反映されない問題を解決しました。
- テキストレイヤーの縦書き時にフォントサイズが小さいと正常に描画されない不具合を修正しました。
- その他、UIの調整を行いました。
[0.11.1] 2024-12-02
《ピックアップ》
- Live2Dの読み込みの際に発生していた問題が改善されました。
《改善項目》
- Live2Dの読み込みの際に発生していた問題が改善されました。
- Live2D レイヤーを大量に追加した場合に正常に描画されない問題を改善しました。
- Live2D モデルのうち、moc3 ファイルのサイズが大きいモデルの読み込みに失敗する場合がある問題を改善しました。
- Live2D モデルの読み込みに使用するメモリサイズを指定する設定項目をユーザー設定内「高度な設定」に追加しました。
- 非常に多量の Live2D モデルや、moc3 ファイルが非常に大きい Live2D モデルの読み込み時に、Live2D モデルが正常に描画されない場合、この設定を 64 MB や 128MB などに増加させることで正常に描画することができるようになります。メモリが少ない環境においては、メモリサイズを増加させることで動作が不安定になる場合があります。
[0.11.0] 2024-11-27
《ピックアップ》
- Live2Dモデルのパーツの不透明度に対応しました。
- Live2Dのパラメータの階層化表示に対応しました。
《機能追加》
- Live2Dモデルのパーツの不透明度に対応しました。
- Live2Dのモーション(motion3.json)に含まれるパーツの不透明度変化に対応しました。
- タイムライン上にパーツの不透明度を設定するためのプロパティグループ「Live2D パーツ」を追加しました。 (Live2Dのレイヤーを新しく作成した場合のみ)
- Live2Dのパラメータの階層化表示に対応しました。
- 選択したレイヤーをすべて一度にカットできるように変更しました。
《改善項目》
- Live2Dのパラメータ値を設定するためのプロパティグループ名を「Live2D」から「Live2D パラメータ」に変更しました。 (Live2Dのレイヤーを新しく作成した場合のみ対応するため、既存の Live2D レイヤーへの影響はありません。)
- トップページから新規プロジェクト作成を行う際、尺(秒数、フレーム数、フレームレート)と背景色の指定をする機能を追加しました。
- プロジェクト内から新規シーン作成を行う際、尺(秒数、フレーム数、フレームレート)と背景色の指定をする機能を追加しました。
- ヘッダーに保存状況を表示するためのアイコンを追加しました。
- 「Live2D テンプレート」を「Live2D アクションフレーム」に名称変更しました。
- 素材メニューのライセンス URL をクリックしてもリンク先に遷移しない問題を修正しました。
- タイムラインからダブルクリックでレイヤー名を変更する際に、デフォルトでテキストを全選択状態にするように変更しました。
- nizima LIVEとの接続中にLive2Dレイヤーを編集すると、トラッキングが反映されなくなる問題を解決しました。
- nizima LIVEトラッキングのベジェ曲線の品質を改善しました。
- ファイルのアップロード直後にファイル読み込みが失敗する可能性のある問題を解決しました。
- 動画レイヤーの素材のダウンロード中に、レイヤーに変更を加えると、ダウンロード完了時に変更前の状態に戻される問題を解決しました。
- トランジション設定のトグルを無効にした際、トランジションを削除するのではなく、有効無効が切り替わるように修正しました。
- トランジションの対象となるレイヤーが不可視の場合、トランジションが適用されないように変更しました。
- トランジションが未選択(レイヤー同士の接続だけ行っている状態)の場合に、トランジションの表示が崩れる問題を解決しました。
- プロパティの値を横ドラッグで変更する機能について、マウスを離した直後に再度ドラッグしても値が変更できるように変更しました。
- Live2Dのパラメータをまとめてスライドする機能が正常に動作しない問題を解決しました。
- パターンレイヤー設定のうち「行の高さの設定」と表示していた箇所を、「シーンの倍率」に変更しました。
- 開始位置が 0s より後のグループレイヤーの中にあるレイヤーの切り取り線がズレる問題を修正しました。
- フォントセレクトボックスで、日本語が含まれているフォント選択時に英語表記になってしまう問題を解決しました。
- オプションバーの「整列」と「重ね順」のアイコンの表示が崩れてしまう問題を解決しました。
- グループレイヤーのフレーム数が正しく表示されない問題を解決しました。
- おおむね 15MB を超えるサイズの Live2D モデルの読み込みに失敗する問題を解決しました。
- 大量の Live2D モデルを読み込んだ際に、Live2D 関連の機能が不安定になる問題を解決しました。
- トランジション関連の不具合により、編集内容が保存出来なくなる問題を解決しました。
- nizima LIVEパレットの「連携するLive2Dレイヤー」の切替時に、元のレイヤーに動きが残ってしまう問題を解決しました。
- 一部処理の負荷軽減を行いました。
- その他、UIの調整を行いました。
[0.10.0] 2024-11-13
《ピックアップ》
- Live2Dモデルの表情(.exp3.json)の適用に対応しました。
《機能追加》
- Live2Dモデルの表情(.exp3.json)の適用に対応しました。
- Live2Dレイヤー選択時のパレット「Live2D 表情」から設定可能です。
- 適用中のLive2Dモーションの再生状況をプログレスバーで確認できるよう変更しました。
- Live2Dレイヤー選択時のパレット「Live2Dモーション」 から確認可能です。
- シーンレイヤーで参照しているシーンの音の再生、書き出しに対応しました。
- シーンレイヤーにトランジションを適用できるように対応しました。
《改善項目》
- タイムライン上でのレイヤー、キーの選択操作を改善しました。
- トランジションパレットに、トランジションのプレビュー再生を実装しました。
- 5MB 以上のファイルを正常にアップロードできない場合がある問題に対処しました。
- 選択したレイヤーをマウスドラッグで拡大・縮小している途中に、 Alt キーによる拡縮動作の変更を行えるよう修正しました。
- 30fps以外のシーンにおいて、Live2Dモーションの再生速度、影響度のシーケンスの長さがずれているバグを修正しました。
- デコレーション一覧のアイテムが、タブの幅を変更した際に再整列しない不具合を修正しました。
- アウトラインデコレーションの太さが設定値と異なるバグを修正しました。
- シーンを切り替えると音量パレットの Master gain が消える問題を解決しました。
- シーンレイヤーの参照シーンに含まれる動画レイヤーが正しい映像とならない場合がある問題を解決しました。
- Live2D モーション(motion3.json)に設定されたステップ、インバースステップが、適切に反映されない問題を解決しました。
- 「Live2Dテンプレート」の名称を「Live2Dアクションフレーム」に変更しました。
- その他、軽微な UI 調整を行いました。
[0.9.0] 2024-10-30
《ピックアップ》
- プレビュー生成関連の不具合を解決し、編集時・再生時等の描画速度・レスポンス・メモリ使用量を劇的に改善しました。
- 場面転換などの演出でよく使われるトランジションを手軽に行えるように機能強化しました。
《機能追加》
- シーンレイヤーの仕様を拡張しました。
- シーンレイヤー(別のシーンをレイヤーとしてタイムライン上に配置する機能)の再生開始時間を変更できるよう拡張しました。タイムライン上でシーンレイヤーの左端を右にドラッグすることで、シーンレイヤーにおけるシーンの再生開始時間を調整できます。
- シーンレイヤーを2分割した際、分割された後半側のシーンレイヤーが、分割された位置から再生開始されるように拡張しました。
(レイヤーの分割はタイムラインのレイヤー上の右クリックで「レイヤーを分割」、または「Sキー」、またはハサミツールの状態でクリックで可能です)
- 場面転換などの演出でよく使われるトランジションを手軽に行えるように機能強化しました。
- トランジション設定パレットを実装し、各種設定変更が出来るようになりました。
- トランジションの区間を、長さ(秒)と、配置を「レイヤーAとBの中央」「レイヤーAの最後」「レイヤーBの先頭」から選択できるように拡張しました。 (トランジションの区間設定方法の変更により、過去に適用したトランジションの時間配分の変化が僅かに発生する可能性があります)
※ トランジションの概要・使い方
《改善項目》
- プレビュー生成関連の不具合を解決し、編集時・再生時等の描画速度・レスポンス・メモリ使用量を劇的に改善しました。
- nizima LIVE 連携機能の動作時に、不必要なエラーログが表示される問題を解決しました。
- パスワード再設定ページ他の文言を修正しました。
- レイヤーの吸着時にレイヤーの高さ(または幅)が同一だった場合に、上下中央(左右中央)のすべてが一致していることがわかる表示を追加しました。
- Live2D モーションのプレビュー再生時に、UI が正しく表示されない問題を解決しました。
- ファイルのアップロード速度を改善しました。
- 特定条件下にて、ファイルのアップロードが失敗する場合がある問題を解決しました。
- 縦書きのリッチテキストのレイヤーサイズが正しく反映されない問題を解決しました。縦書きに対応しないフォントでは、引き続き乱れた表示となる場合があります。
- 素材集やファイルからLive2Dレイヤーを作成した際に、作成したレイヤーが選択状態になるように修正しました。
- ワイプトランジョンの想定と異なる動作を修正しました。
- Live2D、静止画、音声のレイヤー生成時に、レイヤーが選択された状態で正しくUIが更新されるように修正しました。
- 静止画、音声、図形のレイヤー生成時に、素材パレットが閉じないように修正しました。
[0.8.1] 2024-10-24
《改善項目》
- WebPアニメーションでエクスポートした動画にモザイク状のノイズが乗る問題を解決しました。
[0.8.0] 2024-10-22
- nizima ACTION!! クローズドα版をリリースしました。
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