タイムラインパレットの表示と操作

(2018/06/21 更新)

シーンにモデルや音声などの素材を配置できたら、次はアニメーションを作成します。
ここではアニメーションを編集するためのタイムラインパレットでの表示について解説します。

基本操作は『ドープシートの基本操作』『グラフエディタ』の項目をご覧ください。

タイムラインの表示

左端にある三角の[開閉ボタン]をクリックして、[トラック]と[プロパティ]を展開すると下図のようになります。
プロパティグループ内でそれぞれキーフレームの編集が可能です。

トラック

紫色のバー以下の箇所が[トラック]です。(①)
紫色のバーの長さが表示される要素の開始箇所と終端箇所を表しています。

このバー上では[プロパティグループ]に含まれる全てのプロパティの選択・編集を一括して行うことができます。

トラックは右クリックから削除を行うことができます。

 

プロパティグループ

[Live2Dパラメータ]、[Live2Dパーツ表示]、[配置&不透明度]を表す緑色のバーが[プロパティグループ]です。
このバー上では[プロパティグループ]に含まれる全てのプロパティの選択・編集を一括して行うことができます。

[まばたき・リップシンク](②)
Modeler上で、まばたきとリップシンクの設定を行うと表示されるようになります。
(参考画像では、まばたきのみ設定されています)
まばたきや口パクをSDK上で制御したい場合に設定します。

[Live2Dパラメータ](③)
モデルに設定されたパラメータを編集することができます。
キャラクターのアニメーションでは主にこのプロパティグループの内容を編集します。

[Live2Dパーツ表示](④)
パーツの切り替えのパラメータがないモデルの場合はこのプロパティグループの内容を編集します。

[配置 & 不透明度](⑤)
モデルや画像の[座標]、[倍率X・Y]、[回転]、[アンカーポイント]、[不透明度]を編集することができます。
ただ、「3.0」から不透明度を新しい計算方式に変更しました。
この為、2.1のモデルを3.0にインポートした際、モデルトラックの全体不透明度に不整合が見つかった場合は
以下の注意事項をご参照ください。

 

【注意事項】
バージョン「3.0」で「2.1」のアニメションファイルをインポートする際、モデルトラックの不透明度設定が再現されない不具合がありました。
原因は、「3.0」から不透明度を新しい計算方式に変更したためです。

そこで、「2.1」のモデルを「3.0」にインポートした際、モデルトラックの全体不透明度に不整合が見つかった場合、確認ダイアログが出るようになりました。
「2.1」で作成されたアニメーションファイルの不透明度設定を、「3.0」用へ変換する際に2通りの変換方法があります。

【確認ダイアログでOKを選択】

OKを選択した場合は、現行3.0でタイムライン上に設定されているプレビュー内容をそのまま保ちます。

【確認ダイアログでCancelを選択】

Cancelを選択した場合は、モデルトラックの不透明度表示を2.1のアニメーションファイルに合わせます。
現行3.0で設定し直していた場合、プレビューした内容と異なる可能性があります。

 

POINT
この確認ダイアログの内容は、2.1から3.0へインポートしたファイルが対象になります。
3.0で新規に制作したモデルや、2.1から3.1へインポートしたモデルは不整合の問題はありません。

 

プロパティ

プロパティグループに含まれている要素を表す白色のバーのフレームです。
各パラメータを個別に選択・編集することができます。

 

基本操作

全体の長さの変更

アニメーションシーンの全体の長さは[Duration]と書かれたグレーの部分をドラッグすることで変更します。

ワークエリアの範囲の変更

オレンジ色のバーは[ワークエリア]です。
編集中のアニメーションシーンの再生範囲を表しています。

左右の末端をドラッグすることで長さを変更することができます。

 

更に、ワークエリアにマウスをホバーすると情報を確認できます。

ワークエリアの移動

オレンジ色のワークエリアをドラッグすることで再生する範囲を移動することができます。

 

 

キーフレームの選択と移動

キーフレームは単一選択と矩形選択が可能で、選択状態でドラッグすると移動させることができます。
矢印キーで移動させることも可能です。

 

アニメーションメニューのインジケーターから素早くタイムライン上を移動するコマンドを選択することができます。
ショートカットも設定されていますので効率よく活用しましょう。

 

 

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