ワープデフォーマ

(2018/10/04 更新)

ワープデフォーマの特徴

オブジェクトの親をワープデフォーマに設定することにより、中のオブジェクトを変形させることができます。
また、大きさや不透明度も調整できます。

複数オブジェクトをまとめてワープデフォーマで変形させることもできるので、揺れ物の動き付けや、顔の向きを変える動き付けなどに役立ちます。

 

ワープデフォーマの作成

1. [ワープデフォーマの作成]をクリックします。

2. 名前を入力し、ベジェの分割数と変換の分割数を設定します。
[作成]ボタンを押して、キャンバスに戻ります。

3. キャンバスでオブジェクトにあわせてワープデフォーマの位置と大きさを調整します。

4. オブジェクトを選択して、インスペクタパレットの「デフォーマ」から作成したワープデフォーマを選択し、親に設定します

これで、ワープデフォーマを設定することができました。

TIPS
アートメッシュが入った状態でデフォーマのサイズのみを調整したいときは、
Ctrl + Dragで中のアートメッシュを変形させずにデフォーマのみのサイズを調整することができます。

 

クイックモードでワープデフォーマの作成

[ワープデフォーマを作成] ダイアログで、親子関係をあらかじめ設定しておくことで、素早くデフォーマを設定することができます。

  1. [ワープデフォーマの作成] アイコン(②)をクリック
  2. ワープデフォーマの作成ダイアログの「追加先」が「選択されたオブジェクトの親に設定」に設定されていることを確認
  3. オブジェクト(①)を先に選択した状態で[ワープデフォーマの作成]アイコン(②)をクリック
  4. ダイアログの下部にある「作成」をクリック
  5. 親子関係が構築された状態のデフォーマが完成

また、この手順でワープデフォーマを作った場合、自動的にオブジェクトの親に設定されます。

 

 

ベジェの分割数と変換の分割数

ワープデフォーマを作成する際、ベジェの分割数変換の分割数を設定することができます。

ベジェの分割数

ベジェの分割数は、編集できるコントロールポイントで区切られた分割数を表します。
数が多いほどコントロールポイントやハンドルが多くなって細かな変形ができます。
ただ、その分だけ調整の手間が増えたりするので注意が必要です。
通常は「2 × 2」~「3 × 3」などを使用します。

 

変換の分割数

横 × 縦の分割数を設定します。数が多いほどデフォーマの形に沿った変形になります。
多く設定すると計算処理が多くなり動作が重たくなる可能性がありますので、通常は「5 × 5」に設定しておきます。

TIPS
変換の分割数の交点(分割点)はCubism 3から直接編集ができるようになりました。

 

 

デフォーマの編集レベル

デフォーマの編集は3段階で切り替えながら編集を行えます。
デフォルトの編集レベルは[2]です。

【編集レベル1】
変換の分割数の交点である[ 分割点 ] のみ編集できるモードです。
コントロールポイントが非表示になりますので、細かい調整時に使用します。

【編集レベル2】
設定されたベジェの分割数の交点にある[ コントロールポイント ] と分割点の全てを編集できるモードです。
標準ではこのモードに設定されています。

【編集レベル3】
1×1(外枠のみ)のベジェの分割数の交点にある[ コントロールポイント ] と分割点の全てを編集できるモードです。
大枠で編集したい場合に使用します。

 

 

ワープデフォーマの編集

キーボードのキーを押しながらドラッグすると、子に影響をあたえないでワープデフォーマを編集することができます。
詳細については、以下のチャートをご参考ください。

※Macの方は [ Ctrl ] を [ Command ] に置き換えてご覧ください

 ショートカット バウンディングボックスでの全体編集 コントロールポイントや分割点の編集
 Drag 変形(移動・拡大・回転) コントロールポイントの移動
 Shift + Drag アスペクト比を保ったまま変形 コントロールポイントを水平か垂直にのみ移動
 Alt + Drag 中心付近で変形 【なし】
 Alt + Shift + Drag アスペクト比を保ったまま中心付近で変形 【なし】
 Ctrl + Drag オブジェクトに影響を与えず、
変形(移動・拡大・回転)
オブジェクトに影響を与えず移動
 Ctrl + Shift + Drag オブジェクトに影響を与えず、
アスペクト比を保ったまま変形
オブジェクトに影響を与えず、
水平か垂直にのみ移動
 Ctrl + Alt + Drag オブジェクトに影響を与えず、
中心付近で変形
【なし】
 Ctrl + Shift + Alt + Drag オブジェクトに影響を与えず、
アスペクト比を保ったまま中心付近で変形
【なし】

Copyright © 2018 Live2D Inc.