インスペクタパレット

(2018/06/21 更新)

インスペクタパレットは、アートメッシュやデフォーマの設定を行うパレットです。
IDや名前、描画順や不透明度、所属するパーツやデフォーマの変更などをする時に使います。
選択しているオブジェクトの種類により、表示される内容が異なります。

 

アートメッシュを選択した際の表示

名前 アートメッシュの名前を変更することができます。日本語も使用可能です。
ID IDを変更します。半角英数字および_(アンダーバー)のみ使用可能です。
パーツ 所属するパーツを変更します。[Root Part] は、どのパーツにも所属していない状態です。
デフォーマ 所属するデフォーマを変更します。[Root] は、どのデフォーマにも所属していない状態です。
クリッピング クリップIDを指定します。(クリッピング機能使用時、設定を行う場所)
描画順 アートメッシュの描画順を変更します。テキストボックス内でドラッグすると数値を変更できます。直接数値を入力したり、右の[・]ボタンをクリックすると出てくるウィンドウから10または100ずつ指定することができます。またはビューエリアの左にある描画順編集バー上でドラッグしても変更することができます。
不透明度 選択したアートメッシュの不透明度を変更します。
ブレンド方式 選択したアートメッシュの描画方法を変更します。
通常/加算/乗算 の中から選択できます。
カリング メッシュが裏返った際に描画するかどうかを設定します。
オフ(デフォルト)にすると、メッシュを裏返すように変形させ左右反転したアートメッシュを作成することができます。

 

ワープデフォーマを選択した際の表示

名前 ワープデフォーマの名前を変更することができます。日本語も使用可能です。
ID IDを変更します。半角英数字および_(アンダーバー)のみ使用可能です。
パーツ 所属するパーツフォルダを変更します。[Root Part]は、どのパーツにも所属していない状態です。
デフォーマ 所属するデフォーマを変更します。[Root]は、どのデフォーマにも所属していない状態です。
不透明度 所属するアートメッシュの不透明度を変更します。
変換の分割数 コントロールポイントの細かさを指定します。
数が多いほどデフォーマの形に沿った変形になります。
ベジェ分割数 コントロールポイントの細かさを指定します。
数が多いほど編集点やハンドルが多くなって細やかな変形ができますが、その分だけ手間が増えます。
ベジェ編集のタイプ 変形の影響度合いを調整できます。

スムーズ1~3:数が上がるほど、コントロールポイントを動かしたときの影響度合いが大きくなります。

スムーズ全体:かなり広範囲に影響するようになります。

Cubism2.1方式:従来のコントロールポイントと同じ影響度合いになります。

コントロールの関係を維持:Cubism2.1方式+ベジェハンドル同士が位置を保ったままで変形します。

ベジェ制御点をリセット 編集したベジェのコントロールポイントやハンドルを格子に沿った状態で元の形状に戻します。

 

回転デフォーマを選択した際の表示

名前 回転デフォーマの名前を変更することができます。日本語も使用可能です。
ID IDを変更します。半角英数字および_(アンダーバー)のみ使用可能です。
パーツ 所属するパーツフォルダを変更します。[Root Part]は、どのパーツにも所属していない状態です。
デフォーマ 所属するデフォーマを変更します。[Root]は、どのデフォーマにも所属していない状態です。
角度 指定した角度で回転します。
基準角度 指定した基準角度(0度とみなす角度)が表示されます。原画のキャラクターが首を傾けている場合などに設定します。

基準角度の設定方法:

  1. ⑤ [角度] のテキストボックスに、キャラクターの頭の傾きなどに合わせて数値を入力するか、回転デフォーマのハンドルをドラッグします。
  2. [基準角度を設定] をクリックすると、⑤の角度が⑥に反映され、その角度を回転の基準(0度)にすることができます。
  3. 元に戻す場合は、基準角度(⑥)の正負を逆転させた値を角度(⑤)に入力し、再度 [基準角度を設定] をクリックします。
倍率 支点を中心に、子要素の倍率を変更します。値は保持されるので、その都度変更したり元に戻したりすることができます。
不透明度 選択した回転デフォーマに所属するアートメッシュの不透明度を変更します。

 

パーツを選択した際の表示

名前 回転デフォーマの名前を変更することができます。日本語も使用可能です。
ID IDを変更します。半角英数字および_(アンダーバー)のみ使用可能です。
パーツ 所属するパーツフォルダを変更します。[Root Part]は、どのパーツにも所属していない状態です。
グループ化 チェックを入れることによって、選択されているパーツをグループ化して、描画順グループを作成しますす。(グループ時にパーツのアイコンが変化します)
下絵 チェックを入れることによって、選択されているパーツを下絵用のパーツに変更します。(下絵パーツは複数作ることも可能です)
描画順 アートメッシュの描画順を変更します。テキストボックス内でドラッグすると数値を変更できます。直接数値を入力したり、右の[・]ボタンをクリックすると出てくるウィンドウから10または100ずつ指定することができます。またはビューエリアの左にある描画順編集バー上でドラッグしても変更することができます。

 

変形パスツールを選択した際の表示

線変形の幅 変形パスのコントロールポイント同士の影響度を変更します。
この値が小さいほど、裏返るような変形になります。
線変形の硬さ 硬さの割合を高くすると、変形パスに近い場所にあるメッシュの形状が変形しにくくなり形が保たれます。
折れ線 変形パスのコントロールポイントを折れ線にします。

 

ロック時の挙動を選択

[デフォーマパレット]や[パーツパレット]からオブジェクトのロックを行った際に、インスペクタパレット内の情報はロックされます。

ただ、ロック時にインスペクタをロックしない設定も可能です。
ファイルメニュー ⇒ 設定メニュー ⇒ オブジェクトのロック時にインスペクタをロックしないにて解除することができます。

 

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